かなりの長文になってしまいましたので、この死に体のブログに残そうと思います。
#プラフォvote スイショウ的振り返り
【1ステ目】
姉のヒビキと唯一の正直者同陣営。
イチジョとキドアイの裏切り者を確信するも負けてしまう。
ヒビキと手を取り合って死んだ...
【2ステ目】
スイショウ正直者、姉妹別陣営。
「姉ちゃん、正直者だよね?」の気持ちを込めて見つめるもなんだか...なんとなく姉の様子に疑いを持ってしまい、終盤ヒビキが泣いてしまった時には確信を持ってしまっており、心の整理がつかず側に駆け寄ることができなかった。
そして
彼女が泣いていることもまた、葛藤していることを感じ苦しくなる。
そんな時ダザイ(後に全てを知るものと知る)がふっと歩み寄ってくれ、「お姉さんが泣いてるよ」と促され泣いている姉の側に寄る。
こうやって姉ちゃんと触れ合えるのはもう最後なんだと噛み締めながら強く抱きしめた。
姉ちゃんも
きっと同じ気持ちだったのだと思う。
勝利者決定時、前に出るヒビキを直視する事が出来なくて、でも視界の端からよく知る足元が進みでるのを見て溢れる涙を止められずにいた。
覚悟してたのに。
自分が死ぬ瞬間に、これからのヒビキの人生の重荷になりたくないと思い、笑って送り出そうと
思ったのだけど、見てもらえたかはわからない。
希望を持って人生を歩んで欲しいと思って「元気でね」と言ってみたけど、姉ちゃんは死んでいく私を見てパニックになってたからきっと聞こえてなかった。
でもその後苦しみながらも「生きているのが嬉しいんだ」と言っていたのが聞こえたので妹は
ひとまず、一安心でした。
姉ちゃん、立派な警察官になってね。
楽しく人生を過ごしてね。
願いはそれだけ。
ちなみに信じてたヨミテが裏切り者でショックでしたw
【3ステ目】
スイショウ全てを知る者。姉妹別陣営。
裏切り者確認の時に真っ先にヒビキの確認をする。
嘘でしょ...手を上げないで!嘘だと言って!
頭の先から槍が突き刺さるような感覚で死にそうになった。
ゲームが始まるというのに呼吸が整わない。
人の影になってみんなから見えなくなってる時に
自分で頬を叩いて強くあることを決めた。
それからは...とにかくヒビキの側にいて手を握ってた。
少しでも側にいて、触れ合える時間を大切にしようと思ってた。
私の手を握るヒビキの手が、いろんな局面で揺れ動き、心の機微がみえた。
今は何にも考えずただ強く握り返して欲しいと思った。
途中ダザイが疑われた時に守ってあげられなくてごめん、と思いながらも「大丈夫、ダザイは生きてイチジョと一緒に外の世界に行けるよ。勝てば。...勝とう!」と思い、同時に、ダザイは生きてイチジョと一緒に出られるのになんで私は姉ちゃんと一緒に生きられないんだ!!と叫びたくなるも、
グッと口を引き結び、奥歯が割れるんじゃないかと思いながら耐えた。
少しでも気を抜くと泣いてしまいそうだった。
あとはもうご覧の通りです。
我慢して我慢して耐えてたものが、最後に爆発しました。
ねえちゃーーーーーん!!!!!
うわーーーーーーーーーん!!!!
私、頑張って生きるから!!!
こんな感じです...ふぅ...
また泣いちまったぜ。
*三浦麻理恵 最新出演情報*
47ENGINE 2012 冬公演
「Same Time Next Year~セイムタイム・ネクストイヤー~」
ただ一度きりの「浮気」のはずが・・・
かわいい2人のおかしな人生、
25年、25回のデートが2人にもたらしたものとは・・・
名作戯曲、ここに復活!
場所:新宿タイニイ・アリス
日程:2012年11月21日(水)~25日(日)
21日(水)19:00
22日(木)14:00/19:00
23日(金)14:00/19:00
24日(土)14:00/19:00
25日(日)14:00/19:00
チケット:3000円(前売り当日共通)全席自由席
※お席に限りがありますのでご予約をお勧めします。
キャスト
鈴木 利典(扉座)
三浦 麻理恵(47ENGINE)
スタッフ
作:バーナード・スレイド
訳:青井 陽治
演出:笹浦 暢大(うなぎ計画)
演出助手:河田 唱子(へらへら眼鏡)
美術:伊藤 佳範
チラシデザイン:miwa23
照明:益永 えりか
メイク指導:IZUMI(劇団アニマル王子)
スチール撮影:平井永恵
制作:47ENGINE/水と旅行
企画・製作:三浦 麻理恵/47ENGINE
協力:扉座/うなぎ計画/へらへら眼鏡/メインキャスト
お問い合わせ先:
三浦麻理恵
miuramarie333@gmail.com