ホテルは、帝后大飯店(エンプレスホテル) 。
出発1週間前にホテル名を知らされてネットで調べたものの、詳しく紹介されているblog等は見付かりませんでした。
なので、ホテル予約サイトなどの口コミを少し読んだだけで、実際にはどんな雰囲気なのか分からずに行きました。
大(^▽^)のこのレポが今後エンプレスホテルに行かれる方のお役に立てればいいな
到着は夜だったので、なかなか雰囲気のある玄関でしたｖ
昼間撮影してみましたが・・・
タイルの目が細かいせいか、画像を加工すると変な線が入っちゃう・・・
今回のお部屋は606号室。 玄関の真上になります。
こんな感じのお部屋。
割と広くて快適でしたｖ
テーブルとイス。
スタンドの傘が破れているのはご愛嬌ってことでｗ
この左側に長テーブルというのか、キャビネットがあってテレビ、お茶セットなどがあります。
電気ポットの中に水が張ってありましたが・・・ これを躊躇なく使える人っているのかなぁ。
大(^▽^)は心配だったので、ミネラルウォーターを買って来ました。
お茶セットは烏龍茶、ジャスミン茶のティーバッグが各2つ。
コンセントの部分には親切に「110V」とシールが貼ってありましたｖ
それから、室内でインターネットが出来るようにケーブルが来てました。
これ、きっとお相手さんだったら大喜びだろうな～
バスルーム。
アメニティは一通り揃っています。
歯ブラシ、シャワーキャップ、石鹸、あと何があったかなぁ・・・
確かカミソリはなかった気がします。 ドライヤーも有。
バスタブに黒いゴミがっ!!! と思ったら、剥げてるだけだったｗ
シャワーはちょっと細いかなぁ・・・ とも思いますが、それほど気になりません。
トイレットペーパーがロールでなく、小さなティッシュのような感じの紙が長い筒のような容器に入っていて(うまく説明出来ないけど・・・)、取るのが面倒だった～。ギュウギュウに詰まってるから、取り難いので要注意です。
紹介ついでに朝食も。
朝食は1階ロビーの奥にあるレストランスペースで頂きます。
バイキング形式になっています。
カウンターには奥から中華スープ、お粥、パン。
パンは自分でトースターで焼きます。 バターといちごジャムが有。
飲み物は温かいのが紅茶とコーヒー。
別の場所にオレンジジュース(少し薄かった・・・)とトマトジュース。
大(^▽^)の食事。
おかず一通りと、中華スープ、パン。
お皿をアップでｗ
生野菜、ハム(2種)、カリフラワーの和えもの・・・
右の茶色いのがちょっとむぅ・・・な感じだったけど、もしかしたら臭豆腐？
でもそうだとしたらもっとニオイがキツイかもしれないし・・・ 大豆で出来た何かと、豆の和えもの。
ツナとネギを和えたもの、麻婆豆腐っぽいもの、真ん中がシナチクと豚肉の和えもの。
和えものだらけだーーーっｗｗｗ
ホントはここにスクランブルエッグもありましたが、大(^▽^)は卵がNGなので取ってません。
右端の茶色い大豆系加工物以外は素直に美味しかったです
格安ツアーなのにこの朝食は嬉しいっ
オマケ。↑これは別のホテルの朝食です。
ちなみに・・・ 2週間前に同じツアーで行った意地悪Kさんは別のホテルだったのですが、上記のような朝食だったらしく(お粥とトーストを選べるうちのお粥)、「ずいぶん差を付けられちゃったわねっ!!!
」と憤慨していました
「てるみくらぶに抗議の電話しようかしら。」とまで・・・
休みが明けて出社して言われた第一声がホテルの朝食の恨みだったからドン引きでした
帝后大飯店 (EMPRESS HOTEL)
住所： 台北市徳恵街14号
電話： +886-2-25913261
隣りにはファミリーマートもあるし、1ブロック先にはセブンイレブンもあります。
また、近くには深夜まで営業している百貨店もあったり、晴光市場も近いし、雙城街(夜市)
もあるので買い物や食事には困らないですよｖ
そしてファミリーマートの隣りが台湾料理の老舗で有名な「欣葉
」。
MRTの最寄駅は「民権西路」ですが、駅からは徒歩10分ちょっと掛かるようです。
今回はタクシーばかりだったので実際の時間は分かりませんが。
タクシーは結構すぐにつかまるので大丈夫ですｖ
それから、2ブロック先(徒歩1～2分）のところに「景福宮」というお寺があるので、朝食後のお散歩などに最適です♪ これは後日紹介予定です。
格安ツアーで使用するホテルとしてはバッチリ合格なんじゃないかなｖ
お掃除も行き届いていて快適だし、壁が厚いのか隣りの物音や声も全然聞こえなかったです。
日本語が分かるスタッフが常駐しています。
周辺の環境もいいし、大(^▽^)はとっても気に入りました♪
もしまた台湾に行く機会があったら、ここのホテルに滞在したいと思うくらいです
何か思い出したら追記しますねｖ