こんばんは♪ カラーリストmeです。



私のパーソナルカラータイプはウインターなのですが、ここ最近ずっと「脱ウインター生活」してました♪


パーソナルカラーをお伝えしてるのに、こんな事をいうと、「??」って思われるかもしれませんが。


要するに・・・ウインター気分じゃなかったんです(^_^)


ウインターの色は、モノトーンや、青みの強いくっきりハッキリした色が多いのですが、それらの色に、何故か袖を通す気になれなくて。 (特に、黒は)



昔、パーソナルカラーを知る前は、無秩序どころか、似合わない色ばかりを選んで着ていた私。


そして、パーソナルカラー診断を受けてからは、ウインター色ばかり。


どちらも間違いとかじゃないけど、ちょっと不完全というか・・。


どちらもある意味「自分軸」じゃなかったかもしれません。

 

じゃあそのパーソナルカラーを知る前と、今の脱ウインター。 何が違うというと・・・

時と場合と自分の気分を考えて、選ぶようになったこと。 です(^_^)


顔映りよりも、自分の楽しい気持ちを表現したい時もあるし、

顔映りがよくなると、気分が上がって楽しい気分になる時もある。



両方アリかなって。  

因みに「何でもいい」って言うのは好きじゃないです。



だから、スプリングタイプの母の昔の服だって、今の自分じゃ買わない服だから、嬉しくなってじゃんじゃん着てます。

ウインター風にコントラストをつけたりして。


パーソナルカラーを知られて、前の服が着られなくなったという方も多いと思います。

でも、パーソナルカラーを知った今、そのお洋服や小物たち。 改めて見てみてください。


たとえ流行遅れの服でも、

違うパーソナルカラータイプの色でも、

今の小物をプラスしたり、自分のパーソナルカラーの特徴を活かしたら、着こなせるものもきっとあるはず。



新しい眼で、改めて眺めてみたら、工夫の仕方がヒラメクかもしれませんよ♪





こんにちは♪  カラーリストmeです。



金環日食見ました~。 

薄くなったパイン飴みたいなのが見えました(^-^)/ 



さて。 近頃、何人かの友達と話していて「うんうん。わかる。みんな考えること一緒なんやわ・・。」と思ったことがあります。


それは、「若づくりはしたくないけど、歳相応なオシャレをしてキレイでいたい」ということ。


私や友達は、所謂アラフォー(←この言葉もすっかり定着しましたね) なのですが、それぞれ言い方は違うけど、みんな同じような事を感じてたようです。


いろんな情報(テレビや雑誌、街ゆく人たちetc・・)がある中で、同じセンサー?が働いていたんだなぁと思いました。


女心には


宝石赤若く見られたい。

誰しも、大人っぽく見られたいということはあっても、「老けて見られたいの♪」なんて人はいないと思うし。

宝石赤でも、若づくりしてるとは思われたくない!


 という意識がシーソーのようになっているのもしれません。


そして、もう一方で

宝石緑やっぱり、大人には大人の装いってものがある!

 大人が子供のマネしてどうする!(喝) 


でも

宝石緑年という枠に縛られて、わざわざ「おばさん」の足かせを自分に着けたくない。

 よく雑誌とかにも年齢から自由になって好きなものをとか書いてるし


というシーソーもちょっと揺れてたりして^_^;  

 女心は複雑です


そしてグルグルしてるうちに、「要するに似合っていたら何でもいいねん」という所に、たどり着いたりします(笑) 普遍的



「今の自分」が心地よくて、似合っていたらOK。 


文字にすると19文字だけど、どれか欠けたらヘンな事になる結構深いテーマかもしれません。


難しいけど、自分の外見と気持ちに合っているかどうか?落ちていく砂時計とともに、自分に寄り添うことが大切なんじゃないかなと思いました。


あの人と同年齢だから私もOKとかではなく、オシャレは個別の問題ですね。




因みに、私自身は「誰誰みたいになりたい」というのはないんです。


こんなふうになりたいというハッキリしたイメージもありません。


「この人のここが素敵・ちょっとマネしたい」


完全なお手本は要らないけど、ヒントは欲しい。。というかんじかな。


その集合体が今後の私の“なりたい自分らしさ”になるかもしれません。




みなさんは「こんなふうに年を重ねたいな」というイメージはありますか・・?!


















こんばんは♪ カラーリストmeです。


みなさんは、同じような色の組み合わせをしてしまう。ということはありませんか?


トップスには明るい色+ボトムには濃い色。 暗い色にはくすんだ色etc・・・。


不思議なもので、何十年も生きていると、脳に回路?が出来上がってしまっているのか、配色にもその人特有の癖が表れることがあります。

なかなか自分では気づかないけど・・。


そして、その「いつもの色使い」が、周りの人からは「その人らしい色使い=その人らしい印象」となって、色付きでイメージされていることも多いです。



勿論、その色使いが好き/自分のスタイルになっていたらOKですが、


もし、いつもの色使いを変えてみたいな・・と思われる時は、「色の世界の物差し」を頭において考えると、自分の癖から脱却しやすくなります(^_^)/


色の世界の物差しを使うとは、色の基礎知識を知ることです。

自分の頭の中のパレットで、絵具のチューブレバー?を調節するイメージかな



そうすると


・自分の色使いの癖はどんな傾向があるのか? 

・オシャレなあの人の色使いは、どんな傾向があるのか?

・自分がいつも素敵!と思う色使いは、どんな傾向があるのか?

有名ファッション誌のコーディネートでも、「好き」と思える色使いって案外少ないものですから

が分かってきます。



私も、昔と今では、色の使い方が変わったと思うのですが、それは、パーソナルカラーを知ったことだけでなく、色の知識を得たことで、感覚だけでなく、意識して色を選ぶようになったからだと思います。


パパッと感性で選ぶのも素敵ですが、たまにはゆっくり「好き」を分析するのも楽しいですよ♪




パーソナルカラーセミナーでは 、STEP2で「色の世界の物差し」についてお伝えしています。