キッチンリフォームセミナーのレポートです。
パナソニックリフォーム様のご依頼で有楽町交通会館のカトレアホールにて13:30より行ないました。
今回はいつものセミナーに加えて、メーカー3社による競演バトルも加わりました。
チャレンジな企画でしたが、ライブ感があって好評頂いたようです。
どのメーカーも特徴やウリがありますが、今回競演頂いた3社の特徴をまとめると、
パナソニックは総合家電メーカーとして、また建材メーカーとして、
家電との連携や建材とのコーディネートができること、
収納や家事楽について、細かいところまでの配慮がされています。
個人的には、キッチンカウンターの下に付けれるようになったコンセントがポイント高いです。
TOTOは、水栓メーカーという事もあり、節水力と清掃性がウリです。
リクシルは、人間工学に基づいた収納や操作性がウリで、意外と重くなりがちな引出し収納を少しの力で開閉できるようにしているのが特徴的です。
是非ショールームに行かれて確認してみてくださいね。
一級建築士
グリーンライフプロデューサー
吉田美帆