自分用のメモも兼ねて更新
青空文庫形式のtxt表示ができ、png/jpegの画像ビューワとしてもメモリ先読み等の機能が充実しているアプリです。
今回の更新点は公式ブログ より
第3水準、第4水準対応。(但しフォント が対応している場合のみ)
インターレース PNG にいちおう対応。
画面分割らしきもの追加。
縮小率を横を画面×1.1,1.25,1.5を追加
栞の途中保存追加。
フォントの第3とか第4水準は、普段こんなの使わねーよっていう見たこともないような漢字だったはず。
古い小説好きとしてはありがたいです。
ですが更新点の説明に
今回より第3水準対応の為にバージョン002.03のIPAフォント を使用しています。画像をメインで使用する場合にはメモリを圧迫しない為に、サイズの小さいフォント (例えば以前のIPAフォント 等)を使用する事をお勧めします。
とあるので画像ビューワとしての利用しかしない方は思い切ってM+ Fonts (今のとこ開発途中で大きいモノでも500KB前後)等の軽いフォントを入れるのもアリかと思います。
ちなみに有名なフォントの文字種類対応比較の表