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大昔(20年くらい前?)にハマったバーリンデン社製(ベルギー)のレジンキャストのミリタリーフィギュアを久々に引っ張り出してみた。
当時このてのサイズといえばタミヤ模型の1/35スケールがメインだったけど、これは全て1/18スケール(高さ約12cm)と約倍の大きさ。
今は着色された完成品も多いけど、当時のレジンキャストはパーツを組み立てて、自分で着彩色するのが基本だった。(今も?)
同社製のキットは造形の精度が高いので、自分のようなつたない彩色でもそれなりの完成度になり、ついついハマってしまったのでした。
それでも、この写真の中のいくつかは雑誌に掲載されたり、モデルショップ(イエローサブマリン)に飾ってもらっていた経験もあるのです。(なにげの自慢?~汗)
ここにUPしたのは完成品の一部分で、今も物置の中には未完成を含む多くのバーリンデン社製品が残っている~また何かの機会でハマらないと勿体ない~と思う今日この頃なのです。
HAL(muneHAL)
当時このてのサイズといえばタミヤ模型の1/35スケールがメインだったけど、これは全て1/18スケール(高さ約12cm)と約倍の大きさ。
今は着色された完成品も多いけど、当時のレジンキャストはパーツを組み立てて、自分で着彩色するのが基本だった。(今も?)
同社製のキットは造形の精度が高いので、自分のようなつたない彩色でもそれなりの完成度になり、ついついハマってしまったのでした。
それでも、この写真の中のいくつかは雑誌に掲載されたり、モデルショップ(イエローサブマリン)に飾ってもらっていた経験もあるのです。(なにげの自慢?~汗)
ここにUPしたのは完成品の一部分で、今も物置の中には未完成を含む多くのバーリンデン社製品が残っている~また何かの機会でハマらないと勿体ない~と思う今日この頃なのです。
HAL(muneHAL)
~メイキング・イラストの構成~
自分が描いているイラストは簡単に言うと「デジタル切り絵」に近い…とよく説明します。
具体的には形(図形)を作って色を塗り、それをどんどん重ねて、イラストにして行くという方法なのです。
使っているソフト(Adobe illustrator)には、形だけ(ライン)で表示出来るモードがあるので、完成(着色版)と比較して並べてみました。
ラインパーツだけで表示すると「下段」のようになります~結構な量のパーツでゴチャゴチャしてるでしょ?。(汗)
CGやデジタルグラフィックというと、コンピューターが自動的に描いてくれる~と勘違いしてる方が今でも時々いますが、それは大きな誤解。ひとつずつ、コツコツと描いて(作って)いく、地道な作業なのです。
自分が描いているイラストは簡単に言うと「デジタル切り絵」に近い…とよく説明します。
具体的には形(図形)を作って色を塗り、それをどんどん重ねて、イラストにして行くという方法なのです。
使っているソフト(Adobe illustrator)には、形だけ(ライン)で表示出来るモードがあるので、完成(着色版)と比較して並べてみました。
ラインパーツだけで表示すると「下段」のようになります~結構な量のパーツでゴチャゴチャしてるでしょ?。(汗)
CGやデジタルグラフィックというと、コンピューターが自動的に描いてくれる~と勘違いしてる方が今でも時々いますが、それは大きな誤解。ひとつずつ、コツコツと描いて(作って)いく、地道な作業なのです。