フィットネスの先進国オーストラリアで健康留学
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ロックプール 

日本にも、きっと何処かにこういうところあるのかもしれませんが、



名前の通り、岩で出来たプールなのです。


人工では無く、自然に出来たものなのですが、知っている人は知っていて、


暑い日には沢山の人が避暑にきます。



で、何が楽しいかと言うと、


川のせせらぎを聞きながら、木陰で、バーベキューしたり、


ピクニックランチをするのも楽しいのですが、



子供や若者たちは、崖の上から根性だめしをするのです。



多い時で、10人くらいの子供や若者たちが、崖の上に並んで、待っています。



水の中に飛び込むのですが、



怖いので、なかなか決心がつかず、


ギャラリーから、 ”Go! GO!(行け、行け)”の声援がかかります。 



誰かが飛び込むと、嬌声とともに、拍手喝采です。



特に、高いところから飛び込んだり、宙返りして飛び込んだりすると、


声援がかかって、もう、スターみたいですね!



元気と根性があれば、チャレンジします???




かなり標高が高い所なので、モバイルや、インターネットが効きませんから、ご注意くださいね!


観光地ではないので、近くにお店もありませんから、


食料は自前でどうぞ。



マジックマウンテン

オーストラリアに来た友人を、必ず、連れてゆくところ、なんです。



バイロンベイや、キラビーチみたいに有名じゃないけれど、


わざわざ遠くに出向かなくても良いし、美しさだって、全然ひけを取っていません。



灯台の横から潮風にふかれながら長い海岸線を見ると、


”ああ、ここはオーストラリアなんだ!”


と感じるのです。



地元の人にも、人気のあるところで、


時々ここで、結婚式なんてしているし、


空気が綺麗なので、傾斜や、階段を利用して、エクササイズする人や、



緑の芝の生えた坂を利用して、スケートボードで、”芝スキー”?



をする子供たちで賑わっています。


お母さんは、子供をつれて、下の岩場で、子供と、かにさんを捕まえて遊んだりしています。




観光の人は余りいなくて、お土産屋さんは無いけれど、


下に下りれば、お洒落なカフェもあります。


ゴールドコーストにいらしたら、一度はここに来て、ゆっくりとオーストラリアを


味わってみてくださいね!





オーストラリア 好みの女性

前にも言った事ありますが、


こっちの男性に、″だれか紹介してね” と頼まれたりすることがあります。


" で、どういう人がタイプなの?”

と聞くと、

  ”健康でお金持ち” 見たいなのが、結構あるのです。

でも、そんな事、女性だって、露骨に言いませんよねぇ?


男性はもっと、女性の年齢とか、外見を気にするのは、


そんな事も露骨には言わないけれど、、、、生物学的には、人生それだけじゃないので、

…本当にそれだけじゃ、ないんですけど、

強い遺伝子を持つ子供を出来るだけ確実に産める女性を求める様に出来ているからですが、




でも、南方、それも都市部でない所では、これが、ちょっと違うんです。


インドネシアなんか、男はみんな昼間からゴロゴロしていて、タバコばっかり吸っているし、

中国でも、女性しか働かない村があって、男は皆ブラブラしているそうです。

家の主人は女性で、財産も、女性が継ぎ、権力もあって、

店の主人も、働いている人も女性で、力仕事も、女性は平気でするし、


世界一、男女平等が行き渡っていると自負しているブータンでも、


たまに男性が働いていたりして、どうして働いてるのかと聞くと、


   ″あの人は独身なので、手に職がないと、食べて行けないのよ” 


なんて、なんか身につまされるような話なのです。


で、女性に、どんな男性がもてるんですか? と聞くと、

  ″話が上手で、愉しませてくれる人”


これって、日本の女優さんが、コメディアンと結婚するのに似ていません?


この頃は知りませんが、少なくとも私の頃は、

都市部で、女性が登ってゆこうとすると、女性である事を捨てなければいけませんでした。

本気だと、生理休暇なんて、取ってられませんよね? 

育児休暇なんて取っていたら、足かせになるので、赤ちゃんなんて産まないふりして無いと、

競争のラインからすら、外れてしまう気がするのです。



オーストラリアは、女性である事を隠さなくてもやってゆけ国です。


何だか似てない???


女性が強くて、


男性は、


??????


です。


…ああ、オーストラリアの男性に懲りたから、偏見があるのかな…私。

オーストラリア 楽チン事情

オーストラリアに来て、文化の違いに戸惑い、困った事とかもあるけれど、実は、


お、これは得?したな、何てことも一杯あるのです。


仕事柄、一番思うのは、フィットネス。

日本だと、あんまり熱心に健康の事やっていると、フィットネスクラブ外では、

何だか変人扱いされちゃうような所もあったりして、お客様にも気を使ったのですが、

こっちは、政府が、医療費削減のため、運動やれやれ状態なので、運動やっている人は、

  ″偉いねー!”って言ってもらえるし、

堂々と、やりたいだけ運動できて、フットネスをしないほうが、身の狭い思いをしたりするくらい、

皆、フィットネスや健康に、熱心なのです。



食べ物だって、日本では、野菜ばかり食べていると、心配されたりしますが、

こっちはベジタリアンも多いので、無理に、ハンバーガーを薦められる事もありません。


タバコだって、今でこそ日本でも禁煙のところが多くなりましたが、

私が日本の会社にいた頃は、吸わないほうが、肩身の狭い思いをしたものです。



それから、町を歩くときの気楽さ。

日本だと、何か人と違うと、上から下まで、ジーっと見られたり、何かいわれたりしますが、

こっちだと、きっと、紋付はかまで歩いていても、放っておいてくれます。



道を歩きながら、ものを食べるのも、全くOKです。

ちゃんと正装した大人の人だって、何か食べながら歩いている事なんて、珍しくもありません。


お酒だって、今でこそ、日本でも強要なんてされませんが、

それでも、ウーロン茶を飲んで酔ったふりしなくても、

″飲めないのぉーーーー!!!??″

と、がっかりされる事も無く、堂々と水を飲みながら、一緒に、楽しめます。




誰でも気軽に名前で呼び合うのも楽チン。


英語は謙譲語とか敬語が無いのでしょうか?

上司だって、先生だって、名前を呼び合うし、日本流に、苗字に、ミスターやミセスを

つけて呼ぶより、名前を呼んだほうが喜んでもらえるみたいなのです。

今まで、尊敬の意を表して、ミセス○○と呼んでいたのを、名前呼び捨てに変えたとたん、

急に親しくしてもらえるようになった事も、あります。

自分の親でさえ、ママやパパだけじゃなくて、名前で呼んだりもするのには、びっくりしましたけど。


他にも、小さなことは色々あるけれど、


この、他人に対する鷹揚さは、きっと、子供の頃からのインターナショナルな教育のせいですね!


だって、クラスメートだって、色々な人種で、見た目だけでなく、習慣も食べ物も違うのですから、


自然と、皆同じじゃないって、学ぶし、気にもならなくなるのではないかと思うのです。



…それでも、

オーストラリアって、何でこんなに、離婚率、高いんでしょうねぇー?

オーストラリア 気まぐれな法律事情

オーストラリアの法律とか条例って、予告無しに(何処かでしてるの????)

急に出来たり、かわったりするのです。


おまわりさんに言われて、初めて、そんな法律あったんだぁ!と、。。。

なんだか、じゃんけんのあと出しみたい。。。なんて思うんですけど。


例えば、私の友人、" 車で携帯を使っていたね?"

 とおまわりさんに捕まった、ので、

 “聞きたい音楽を選んでいた、だけ”

と弁護したら、“ほら触っていたでしょう?ハイ、チケット。1000$ (10万円ほど)払ってね”

電話してはいけないの知ってたけど、触っては行けないなんで、知らなかったーーーって!!!


今朝知ったのが、

 “公園にお菓子を持って行ってはいけない”

肥満予防の為なんだろうけど、そこまでしないと、子供にお菓子上げすぎて、、、、

自分もついでに食べ過ぎて、肥満予防できない?

そんなことしたら、公園に行かないで、お家にこもって、おやつ食べちゃうおかあさんが出るかも? 

その方が、よっぽど悪いじゃない、なんて思ったりするんですけど。


あと、最近、懸案中なのが、“ベランダでタバコを吸ってはいけない” と言う法律。


私はタバコの煙が、ベランダから入って来なくなるから助かるけど、

日本なら、タバコ吸う人たちが、大反対して、一騒動起きるだろうなぁーと思うのです。


私が凄く憤慨している法律は、


離婚したら、こどもは50/50% で、親の間を行ったりきたりすることになった法律。

ある日突然、人生を変えるような法律が出来て、今までは子供は週末だけ、お父さんのところに行っていたのに、

1週間ごとに2人の間を、行ったり来たりするようになったのです。


オーストラリアの政治家の人。

新しい法律、その日の気分で気楽に作らないでね!!!

それ、忠実に守らなくてはいけない人の気になってね!!!

と、言いたいのです。
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