じゃーまねです。ども(* ̄∇ ̄)ノ
大阪篇最終回(笑)
前回までのお話からかなりあいちゃってすみませーん(^_^;)

超声量があるはずの歌い手なのに、
本番で歌声が行方不明に!Σ( ̄□ ̄;)
……というお話(^_^;)
ロビーで聴いていたかたからの情報で、
響きはどうやら上に行ってたようだ、
と予測しました。

客席で聴いてて、響きが上に行ってるってわかんなかったのか?
……わかんなかったですー(´・ω・`)

天井から降ってくる音があんまりなかったと思います。大分ひがたってしまって記憶が曖昧になってきましたから話し半分で読みながしてくださいましね(^_^;)
不思議なホール……反響板がなかったらまたわかりませんが、ここで芝居したらおもしろいだろな(^^)
試弾のとき、いい感じに聴こえたのは、チェンバロが待機位置のかなり奥のほうにあったからと思われます。
(そのときこっそりセンターの響きを確認すればよかった……けど、他の団体は事前に舞台にはいることもできないんですから、初見でなんとか手をうつのが正しいルートですね。完敗でございます(  ;∀;))

一方、舞台の奥で前方にむかって響かせた音は、素直に前方に響いて行きます。
客席左右の、壁面から返しの響きがあって、ぐっと倍音が近距離から迫ってくるような迫力があります。

しかしどうやら、この響きの効果を生かせないと、音は、旅に出たまま客席に戻ってこないらしい(笑)

詳しいところは未確認ですが、演奏者の方にも音が返って来てなかったのかも?と思ったりもしてます。

で、上記はすべて、推測ですが、少なくとも響きが上に行っていた、という証拠は後から露呈しました。

三点吊りマイクから録音していた音源が届いたからです(^_^;)

ちょっとご紹介します(* ̄∇ ̄)ノ
これアップするのに、パソがダメでめっちゃ時間かかったんやー(  ;∀;)

lontan dlla sua fille
リンクからyoutubeへ遷移します
限定公開につき、ブログ内で再生できないですが、よかったら聞いてみてくださいねー(^-^)/

そんなわけで、大きな反省とともに大阪遠征が終了したのでした(  ;∀;)
最後に飛行機から撮影したブレブレの夜景など(笑)
ありがとう大阪ー(^-^)/






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