とこちゃんでーす。

今回はズバリ、コンテスト出場に当たり、どれだけの人にお世話になったか、の話。

本当に半端なく、いろんな導きがありました。皆さんお分かりの通り、音楽=人との
かかわり。特に、声楽は体ひとつなんで、楽器演奏の方とのかかわりはとっても大事でした。

今回は、チェンバリストの方と密に関わらせてもらいました。楽器の方は絶対プロじゃなきゃ、と信条があり、いままでの演奏会でもお願いしたことがある方にオファーを。(大阪での楽器調達の大変さと面白さ💦はじゃーまねさんぶろぐを(*・ω・))

大阪でのチェンバロ合わせは4回。福島に決まってから、本選用の曲も急きょお願いしました。ピアノ伴奏曲だったので、まず本選曲を合わせ、そして福島用にポジティブオルガンでバランス調整。
え、、そんなに色々な楽器、どこにある??それがプロの強み‼すべてご自分のレッスン室にあるのです❗ご自宅の1階はレッスン室に。2階は日常の空間に。3階は寝室にという具合。
こんな願ってもいない環境に何度も通わせてもらい、練習合わせは『私も勉強になるから』と、一切受け取って頂けません。
しかも、そのレッスン室の響きの良さと言ったら、2時間ほぼ続けて歌ってまだどんどん歌いたくなる、上品かつ清楚な響きなんです!(* ´ ▽ ` *)🎵

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