どうも。美女です。




唐突ですが、タレントの酒井若菜さんが本を出したそうです。




別に酒井若菜さんのファンでも何でもないんですが、
付き合ってくれるなら二つ返事でOKします。




どうも、その本がなかなか良い内容らしいです。




私はまだ読んでいませんが、
「マインドマップ的読書感想文」というブログを見て、
ひとまず読んだ気になってみています。




そのブログで引用されている箇所。




<引用>
降り止まない雨はない、なんて言われても、
今すぐ止んでくれないと意昧がなかったりしますもんね。
それに、雨はまたいつか必ず降るものだと知っているから
「こんな想いをこれからも繰り返すのか」と思うと怖いですしね。
どうか、素敵な傘と、酒落た長靴を見つける喜びを。
色のない雨の日を、自分で彩っていけたら、
雨が縞麗に見える日もきっと来るよ。




多分、病気持ちじゃない人も、ちっとはグッときたんじゃないですか?




「俺はグッとこなかったよ」って人は、心乾いてますよ。
早急に水をやってください。心のオアシス見つけてください。




ベーチェット病になってからというもの、
多かれ少なかれ、毎日雨が降っています。




そんな中で、雨を前向きに思える日、
後ろ向きになってしまう日があります。




後ろ向きになってしまう日は、
仕事が忙しかったり、気になる子から連絡が来なかったり…
病気以外の影響が大きかったりするのですが。




そう。私の場合、病気が逃げ道になってしまっているんです。












「どうせ俺って病気だし」












完全にどしゃ降りですね。




最近も体調を崩していたこともあり、
気になる子から連絡が来ないこともあり(あきらめてませんが)、
こんな心持でした。




そんな中、酒井さんの言葉を見て、
不思議と元気になれそうな気がしました。




ベーチェット病と診断されて少し経ってからは、
前向きに病気を捉えるよう努力したもんですが、
ここのところそんな姿勢を忘れていました。




また、気持ちを新たに、
素敵な傘と、洒落た長靴を探そうと思います。











本は多分買いませんが。











興味のある方は、amazonさんから購入して、
美女に貸してください。