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ブログ、さぼり過ぎの適当過ぎなおいらです
札幌は、雪は溶けてしまったけれど、気温も空気の匂いもすっかり冬。
だけど、我が家のちびっ子達はみんな元気です
うちに来て2ヶ月過ぎた、ギリシャリクガメの八朔さん。
来た時が63gだったので、かなりノンビリな成長だけど、ちゃんと大きくなってます
この冬を無事に乗り切れたら、やっと、ひと安心していいかな?
頑張ろう!八朔よ!
あと、犬on theフトアゴヒゲトカゲ(笑)
11歳のコーギー、ももちゃん。
フトアゴヒゲトカゲの、ぶらうん君。
その他大勢のちびっ子、飼い主ともにみんな元気です
10月16日…
ついに、フトアゴヒゲトカゲさんをお迎えしました。
しかし…
来た時から何も食べず、霧吹きした水滴を舐めるのみで
頑張っても何も食べてくれなくて、何をどう対策とってもダメで
とうとう、一度お店の方に面倒みてもらうことになって。
コオロギ食べたりしてたんだけど…
10月24日夕方、お店の方から電話があって、亡くなってしまいましたと。
名前を、『羽来(わく)』と名付けていたのに
美味しいご飯も食べさせてあげられないまま、看取ってあげる事も出来ず、何ひとつしてあげること出来なかったんです。
悲しいやら悔しいやら
私が連れてきたばかりに、死なせてしまったんじゃないかと。
結局、最初から悪かったって事ですからって、お店の方は新入荷した安心サイズのフトアゴヒゲトカゲさんをどうぞと。
2匹いるからどちらかをどうぞと言われて。
そんなすぐ次の子なんて選べるかぁっ
と思ったわけで。
しかし、私の選択を最優して下さるという。
つまり、私が決めなければお店に迷惑をかけてしまうわけで。
亡くなったわくちゃんに申し訳ないと思いながらも、翌日の10月25日にお店に行ってきました。
で、連れ帰った子は、わくちゃんの2倍はある安心サイズで。
初日からコオロギも小松菜もしっかり食べて、元気いっぱいで。
名前は、何日もかけて画数とかみて、『ぶらうん』と決めました。
3週間近く経ちますが、コオロギも野菜も人工フードも食べてくれて…
最近は、気が向いたら自分から手に乗ってきてくれるまで、懐いてくれてます。
わくちゃんが亡くなった事は凄くつらくて、フトアゴ諦めようと思ったけど。
わくちゃんが教え残してくれた事、しっかり考えて、ぶらうん君と長く暮らせるように頑張りたいと思います。