肺がん闘病記 by目玉焼き大好き(^∇^)

肺がん闘病記 by目玉焼き大好き(^∇^)

44歳の主婦。
家族は夫、高校1年生の娘、トイプードル2匹(♂&♀)

2012年1月末に突然高熱を出し、右肺に穴が空いているのが発覚。3月、右肺中葉切除。

4月、肺腺癌ステージⅡAと告知受ける。

頑張って、抗がん剤治療中です!

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10/12(金)に入院した。
再発した右肺の結節が、本当にがんなのかを調べる為に。

本来2泊3日の予定だが、当病院は土日が休みの為、金曜日から入院。

今日、気管支鏡検査をした。

前日21時から絶食。

朝一番の検査なので、病室で点滴を刺し、8:30には検査準備室へ車椅子で向かった。

まずは麻酔薬を10分位吸入。
その後、先生が同じ麻酔薬を喉にむけて5分位噴霧。

2本の筋肉弛緩剤のような注射をそれぞれの肩に打つ。

また車椅子に乗せられて検査室へ。
スタッフが8~10人位いる、手術室のような感じで、目にするなり緊張した!

9:40には検査室を出たけど、思ったより痛かったあせる

途中、苦しい咳は出るし、器具のぶつかる肺内の背中側は痛いし。

痛かったら直ぐに知らせなければならないのだが、細胞を採る時はずっとベッドを叩きっぱなしだったしょぼん

肺の中は神経が通っていないので、本来なら細胞を採っても痛くない。

でも、肺を覆っている横隔膜に触ると、痛い‼

私のがん細胞は、背中側の肺の壁ギリギリにあるようなので、先生が一生懸命その辺りをガリガリやったらしい。

…本当に痛かったショック!
痛過ぎて、呼吸が荒くなり、このまま窒息してしまうかも⁈と思うほどガーン

お迎えの看護師さん曰く、目が真っ赤だから泣いたんだろうと思った、と。
確かに最後には右目から涙が出ていた汗

この検査、初回の人は大抵泣くらしい。
でも回を重ねている人は、もう慣れてしまい、ツボを心得てくるらしい。

私はもうやりたくないけど。

午後から頭痛が始まり、夕方には38℃の発熱!!

アイスノンをもらって凌いでいるけど、明日、退院できるのかなぁ?

明後日は友達と「エクスペンダブルズ2」の試写会に行くんだけど…ガーン






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