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働き方改革より大切なこと。。。
何かと取り沙汰される[働き方改革]が実践されているか否かは別の次元の話ながら、国民にとって労働環境の充実・向上を図るとても良い政策ですが、もっと大切なというより基本的な事は個々の“覚悟と感謝と明朗快活”ではないかと思う創り人。
特にこの覚悟も感謝も無い人間には成功は訪れないと重ねてきた歳月のなかで痛感するのであります。
まぁ、この成功も何をもって成功とするのかは個々の価値観ではありますが…己の人生に対して真摯に活きる人には、どんな苦難に陥ろうとも多面的な道標が用意されているものだと周囲を見ていて思うのです。
「清く・正しく・美しく」のモットーを掲げたミッションスクールで学んだ創り人でしたが、生真面目な正義感は社会では通用致しません。通用しないどころか、とんだ足枷でありました。
社会における胆は「郷に入れば郷に従え」であり、そこに“覚悟・感謝・明朗快活”が融合して「大変、よく出来ました!!」の花の二重丸が戴けるようです。
ただし、そこに個人の価値観は存在しません。もし、譲れない価値観のなかで活きたいのであれば組織の中で働くことは諦めるべき。どんな小さな世界にも「郷」はあります。
組織のなかに己の価値観を持ち込むには想像以上の成果を上げ、自分のポジションを確立しなければなりません。出る杭ではなく、出過ぎた杭になれば打たれませんが、あまり出過ぎるとスポッと簡単に引っこ抜かれます。
その匙加減に自信が持てない人は早々に起業し、己の力で活きる道を切り開くことをオススメします。
ここのところ就活にことごとく撃沈したり、仕事先で悩む人からの相談が続くので、あくまでも創り人個人の意見ではありますが、記してみました。。。
ネット最前線生き残り戦略なのか?
老兵の身になり、今さらながらの有眠不休期に入った創り人。
食品や生活必需品の買出しに費やす時間も体力ももったいないということで、この数年は御用達となっていた“SEIYUドット・コム”が、あろうことか楽天の傘下に!?
改革したばかりで不便この上ないと思っていたところなのに既に断末魔だったとは…。
食品・衣料品・家電と何かにつけて問題のあった楽天とは縁を切ったのに、買ったこともないどころか、検索すらしていないShopから迷惑メール着信拒否処理しても未だに次々と送信されてくる販促メール。
半日PCを開かなければ200通を軽く越える90%は楽天で、用心深くチェックしないと大切なメールまで見逃がす始末。
そもそも並行して利用していた楽天マートも業務縮小してワケあり在庫処理専門のような形態になり、個人的に利用価値ゼロになってしまったのに、そのうち同じように業務内容や商品が淘汰されてしまうのだろうか。
ネット社会の限界が見えてきたような出来事でありました。。。
久々の夢占いググるの巻
週末の納品予定が来週となり、土曜夜の予約まで徹夜覚悟の金曜日が思いがけずの安眠タイム。過労気味の老体には実に有り難い予想外の展開。
いつもなら起床する時間に就寝したせいか、実に変な夢…たぶん初めてじゃないかなと数十年の記憶を遡るもデーター無し。
創り人は戦っていた。闘うのではなく、戦っていた。しかも素手。
狭小部屋の一室に仲間数人とバリケードを築き、自分達も残るという未来ある若いカップルを敵の隙をみて無理やり追い出し、残るは老兵のみだが、もはや満身創痍&戦意喪失状態で役に立たない。
そこに敵がバリケードを少しずつ破り、襲来せり。敵は今まで仕事をして嫌だった相手や被害は受けていないけれど日頃から嫌悪感を感じている顔見知りばかり。先陣をきって最後のバリケードを突破しようとした輩の足首を掴んで引きずり降ろし、棒切れのように振り回していた創り人…どんだけ怪力やねん!!
その勢いに一瞬怯む敵陣と何故か引きまくる老兵たちなれど、そこで目覚めてしまった早朝。寝てからまだ二時間しか経っていない。
勝ったのか?負けたのか?それとも逃がしたカップルが味方を引き連れて助けに来たのか?なんとも目覚めが悪いったらありゃしない。
現実的にも暴力は好きではないし、生まれてこのかた人を平手打ちしたくらいで、しかも人生で幼少期の一度だけ。長年のワガママぶりに憎しみが募り、気がついたら手が出ていたというね。相手は泣くのも忘れて鳩が豆鉄砲喰らったような顔していたけれど、一番ビックリしたのは誰でもない創り人自身だったっけ。
そんな事を思い出しながら結果が知りたくて二度寝してみたものの続きは無く、フツーに熟睡し、二度寝あるあるで頭がスッキリしない土曜日であります。
で、どんな意味があるのかググってみたら…このケースは信頼する人から裏切られる警告夢なのだそうな。
味方は動けず、独力で解決するしかないってこと?
とりま現状維持の今日この頃、目先の問題も解決したばかりなのにまだ何か起こるのかと思うとゲンナリしますけど、まだ起こってもいない事に気を病んでも致し方ナシ。
料理でもして気分転換することに致しませう。クライアントの前では元気印でいなくちゃ!!です。
櫻の国。。。
今年のサクラは本当に美しいですね。
開花から雨も暴風も無くて100%の環境なんて、六本木界隈ではもしかしたらお初かも?
創り人のテリトリーでは青山墓地とミッドタウンや檜町公園、六本木ヒルズの毛利庭園に有栖川公園と愛育病院といったところが定番なれど、映像で観るような姿に非ずの一応咲きました的状態。
この季節になると連日SNSで一番オイシイ処が溢れるように届くので、なんとなくお花見した気分になっていました。
それが今年は何処を通ってもこれぞ「ザ・櫻」降臨!!
しかも、それが数日続いているというのも嬉しい展開で、ほぼ毎日のように眺めている檜町公園の櫻は満開になりつつも枝先にはまだ蕾がちらほら。
開花当時は月末まで持つかなと思いましたが、大丈夫そうですね。
数年前に千鳥が渕の花筏と花びらしか見えない360度花吹雪という幻想的空間を体感し、散り際が一番美しいと感じた創り人。
六本木界隈ではさすがにそれは無理ですが、週末はサクラ吹雪や絨毯のなかをビジネスサイクリングしたいと思います。
高見えって???
最近、ネットトピックスでよく見掛ける「高見えホニャララ」
高見えのラインがどこにあるのかがよくワカラナイ
画像は少し良く見えるものですが、どう見てもそれなりにしか見えない。
なのに先日、知人が「ブログで見掛けて真似してみたぁ~♪」と満面の笑み
リアクションに困り「へぇ…」と苦笑いしか出来なかった創り人
それなりのモノもホンモノも分別がつく妙齢である御仁
判った上での遊び心かと思いきや、まさかの本気!?
その恰好でこれから腐っても鯛の銀座に出陣されるとな!?
しかも元ママ友たちとの再会パーティですよね?
卒業シーズンで刺激された懐かしさ満載で企画された集い
たしか、当時はその華やかさや派手さについていけないと嘆いていたような・・・
高見えVS高見栄の結果は如何に!!
会合場所はあえて訊かなかったけれど
ホテルや一流レストランで無い事を密かに祈ったのは言うまでもありません。
え!?結果ですか?
いや、怖くてこちらから訊けまへんがな。。。
その時・・・
7年目の時刻を迎えた。
アイロン掛けの手を止め、TVから聞こえる合図で黙祷・・・誰ひとり、何も出来なかった。誰も責められない結果が画面を流れて行く。
同じ場所に居ながらの生死の分かれ目。なぜ自分は生かされたのか…被災者ひとりひとりが向き合い続けた7年は被災していない自分には図り知れないけれど、現在の被災地の現実を見ていて唖然とした。
時間と共に報道が激減していくなか、第三者である人達の興味が薄れていくのは致し方ないとしても、最も被災地復興熱が冷めていたのは現地住民で、必死に今も闘い続けているのは生産者たちだけというメディアが伝える現実。
傷跡を被災者と共に准えながら単なるレポートに終始していたフジテレビから一時間遅れで始まったTBSに変え、同じメディアでありながら何故こうも違うものかと仕事を忘れて見入ってしまいました。
同じように被災者たちの証言を取り込む構成もその目線をさらに独自に掘り下げ、その都度、その対処をどうするべきかを専門家が説いていく。
例えば流れ着いた被災者が異様に寒がり、うわ言のように「寒い」を繰り返す映像・・・もちろん極寒のなか長時間海水に浸かり、雪降るなか救助されているのだから当然の姿としか見えませんし、救助した人達も車内の温度を上げることしか出来ません。
ところが、四肢が震えたうわ言の状態は“低体温症状”で死と隣り合わせの状態。外部ではなく、内部を温めなければならない。温める場所は太腿付け根・脇下・心臓下辺り。もちろん濡れた衣服を脱がせることも必要。手足や腹部をマッサージし続ける等々、シュミレーションし易い図解付き。
その他、再現映像に基づきつつ解説されていたので、防災知識としてスムーズに老化した脳にも入ってくる貴重な時間でした。
救済体制でも指令が機関毎で統一されていなかった為、無駄な活動があったり、救えた命ももっとあったかもしれなかったとのこと。
でもそれは結果論であり、それだけ未曾有の危機に遭遇していたんですよね。
この苦い経験は熊本地震で大きく活かされ、日本各地の対策にも反映されているそうです。
大切なことは東北震災は過去のことではなく、7年経った今でも現在進行形だということ。
創り人が出来ることと言えば積極的に福島産を買い求めるくらいですし、かくいう創り人の第五波とも呼べる震災被害の後始末もまだ終わらずにいますが、危機管理は忘れずに自分なりの精一杯で復興支援を続けたいと改めて思った一日でした。
今も日常が戻らない被災者のみなさまに心よりお見舞を!!
そして、志なかばで逝くしかなかったみなさまのご冥福を心からお祈りいたします・・・合掌
真実が見えてこない?
真実が見えてこないのは、誰かが嘘をついているから・・・簡単な答なのになぁ。
寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ、旧い体質が通用しなくなったIT時代なのに、そんなものに固執する輩が組織の中核に巣食っているから解決しない物事があまりにも多すぎる。
それでも個々が負けずに闘い続けれれば、蟻が巨象(虚像)を倒す日は必ず来ると信じたい!!
”台湾東部地震を受けて”
台湾に留まらず、国内外における天災により犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。。。
いかなる場合も支援活動において自分本意の正義や誠意を押し付ける行為は自己満足に過ぎないと思います。隣人の痛みに目を逸らし、何もしないよりはマシではありますが、相手にとって苦痛になるケースも多々あることを理解しなければ、誠意は誠意ではなく、時として悪意と化すことに気づくべきと考えます。
相手が真に何を求めているのかを把握し、自分なりの精一杯で活動するのがあるべき姿なのではないでしょうか。
そして社会的に認定されている団体への寄付金もしかり。
果たして皆さんの心がそのまま届いているのか否か、望む処に使われているのかすら把握出来ない相手にすべきではないと思います。
支援金・義援金etc.etc...その意味をきちんと理解し、お一人お一人の大切な糧が見当違いな目的に使われてしまわないようにすべきではと捉えています。
また物資は親族・友人・知人に直接届けるか送ることがゴミ化を防ぎ、被災現場の混乱や無駄な労力を軽減させると思うのです。
西野氏のように目的が明確な呼びかけがあることを知って頂きたく、リブログさせて頂きました。
もちろん西野氏に関しては直接の知り合いではなく、以前は芸人さんとして活躍され、その後は絵本製作や最近の成人式関連ボランティア程度の認識しかありませんので、手放しで推奨すべきものではありません。
参加される場合は、ご自身の判断、自己責任でお願い致します。
被災地の生活が一日も早く復旧しますように。。。
ご無体な。。。
新年を迎え、京都移住を視野に入れた人生設計再構築を本格化せねばならない問題&課題が山積みとなっている創り人。
現実逃避とばかり、時間さえあれば都合のよい妄想だけ抱いて京都の物件巡りの日々…あ、ネットでね(笑)
宝クジ高額当選さえすれば何の問題もなく夢や目標は叶うのにと思うのは誰しも同じ。
人生の2/3を過ごしたお江戸の暮らしをリセットし、ゼロ…否、マイナスからのリ・スタートは思いのほか厄介で歳を重ねた分の知恵と経験が壁となって立ちはだかり、若い頃の無謀ともいえる情熱はいつの間にか消え去っていたことに気づかされる。
それでも前だけガン見しながら半歩ずつでも進むしか選択肢は無い創り人にございます。
そんななか、相変わらずだなぁと失笑してしまう物件がちらほら。
その昔、京都物件は貸手主導で借りるではなく借して頂く、下手したら「あんたはんやったら貸してやってもええ。」という地主崇拝であり、敷金一ヶ月に対して礼金十倍という無謀さでありました。
創り人が生まれ故郷である京都に営業所を設けた30年前頃には東京資本が見え隠れし始め、礼金も一ヶ月という物件が出始めましたが、それでも出入りする人の写真を全員提出という京都あるあるが存在したもので、宅配業者や一見さんまでと言われた際には内覧でお気に入りだった物件を諦めた記憶が蘇りましたが、もしかしたらこれも京都流お断りだったのかなとも思います。
結局、知人が使っていなかった物件をお借りして事無きを得ましたが、様々な難関も応仁の乱で親子で戦かわざるを得なかったDNAの成せる業かと自分なりに納得したものでした。
ただ、この物件は半年足らずで撤退。
月の上旬に10日程しか滞在しなかった部屋の様子がなんとなくおかしいと感じ始め、知人に訊けば定期点検で入室したとおっしゃる。しかし、置いてあるトランクの中まで探るような真似をするものだろうか。
何の事はない、居ない間に観光や仕事で来た自分の友人達に貸していたのであります。
すべての生活用品を勝手に使われ、食器や調理器具の置き方やらタオル・シーツ類は洗濯してあったもののたたみ方が違うワケで・・・たまたま顧客からの要請でいつもと違う下旬に訪れた際、電気は点け放し、トランクの中は荒らされ、緊急用に用意してあったお金も持ち逃げという悪質さ。
翌日、いつも通りに入室してきた知人は私が居てビックリ、アワアワで言葉になりませんの巻。まるでドラマのようなワンシーンでしたよ(爆)
借りられない人に貸してあげたんだし、感謝すべきじゃない?と居直られ、空いている期間がもったいないという身勝手きわまりない所業でありました。
現在では敷金ゼロ・礼金1~2という構図に根強い京都思考が残っていたり、とにかく借りて下さいとばかりの敷・礼金ゼロ物件も出始め、借り手市場になりつつありますが、それでもお江戸に比べればまだまだ閉鎖的で、時として厄介な京都システムが顔を出します。
昨今、流行となっているDIY物件がそれ。
もちろん、ちょっと手を入れるだけでそのまま住める文字通りのDIY格安物件もありますが、スケルトンにもほどがある物件やら倒壊寸前の廃墟ですやん物件まで、一軒家が借りられる賃貸料が提示されているだけでなく、修復費用が全額借り手持ちであり、業者は貸主指定、挙句に期間限定という暴挙まで!!
要は他人のお金できれいにリフォームして貰い、その数年後はまたフツーの賃貸物件として活用…実に頭が良いというか、陰で暗躍する指南者(リフォーム関係者)の言いなりなんでしょう。バレバレですけどね。
何百万、何千万円もリフォーム代に費やす余裕があるなら買ってしまったほうが早いと思うのは創り人だけでしょうか。
まぁ、そんな余裕も無い身ゆえ、悶々と足掻くだけの日々なんですけど(苦笑)
どうか、善良な大家さんに巡り会えますようにと今日も祈る創り人でありました。。。-人ー