サブリミナル効果とSNS | まつり開発係

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今回、新型コロナでかなり世界が混乱してます。
確かに一部地域では感染数、死者数ともに甚大のよう。

しかし前回、たとえばMERS、SARS がいつだったか?わかります?
SARSは2002年11月16日に、中国南部広東省で非定型性肺炎の患者が報告。
MERSはイギリスロンドンで2012年9月に初めて確認。

  しかし、今回のコロナはこれまでのウイルスと比べても死者数など少ない。なのに、これまでにない世の中の混乱ぶり。

イベントなど史上初の中止が連発しています。
ひどいものでは400年で初。日光東照宮です。

変ですよね?

何がこれまでと違うか?
スマートフォンですよ。

私はスマートフォンの、特にSNSをスクロールするときに、サブリミナル効果のような潜在意識に働きかける心理効果があるのではないか?と疑っています。

サブリミナル効果とは?
昔、テレビのCMに使われていた宣伝手法だそう。
危険なので禁止されました。
目には見えないコマを入れるだけで、そのコマに入ってる画像なり言葉なりを見た人の潜在意識に刷り込むことができるという効果の事で、今でもこれは禁止されています。
例えば「カツ丼が食いたい」と書いた画像をCMの中で0.1秒くらい表示するわけです。
するとそのCMを見た人が、カツ丼を食べたくなる。
その効果がスマートフォンの動作に含まれている気がするのです。

これはどこのソースも参考にしていない、私の持論です。おそらく、似たような事を感じている方は多いはずですが。

アメブロはスクロール少ないですよね?ブログはセーフ。でも、たぶんツイッターやフェイスブック、ラインもかな?
大丈夫かな?と思います。