ふうちゃんと見つける幸せのかけら

ふうちゃんと見つける幸せのかけら

2009年にレビー小体型認知症と診断された母。不思議な体験を続ける母とワーキングシングル介護の日々の生活で見つけた小さな幸せを綴り、2016年1月母の旅立ちを見送りました。

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もう2月になっちゃいましたが、これからの生活の目標にと

年初にあれこれ考えたこと。。二つ目。

(超スローペースのアップあせる

 

「まずは、家にあるもので、できるかな?と考えてやってみる」

 

おうち時間も相当増えたのに、なかなか、片づけは進まない我が家。

やっぱり、処分とは、うまく向き合えなかったり。。。

できたら、活かせたほうが、楽しく、良い気分になれるので、

カメの歩みで、やってみようと。。

 

我が家に去年お迎えした木の椅子。

冬は寒いから、やっぱり、クッションがあったほうが良いかな。

シートの形がちょっと変形なので買うより、作るほうが良さそう。

ということで、

家にあるもので。

 

 

ふうちゃんが買い置きしていたウール生地、

20年以上経過しているけれど、ふんわり柔らかくて健在。

介護用に予備に買っていたシートクッションの中身。

(まだ置いている!だって、、、新品なんだもんあせる

合わせて、変形のシートクッション作りました。

 

購入当初の目的とは全く違う形で、日々使うものになって、

何だか、ちょっと嬉しい。照れ

 

「家にあるもの」 には、何らかのストーリーがあるから、

活かせれば、やっぱり、ほんのり、嬉しくなるのでした。