ブログ管理人のカケノです。このブログは、新ブログ移行にともない並行して運用してきましたが、いたずらコメントも出てきたので、閲覧のみとし新規投稿とコメントができないようにします。
コーチは、新ブログのみに記事を掲載してください。よろしくお願いいたします。

11月23日、9時からバディとの準決勝戦をPKで惜敗した後、6年生最後の公式戦、烏山北FCとの3位決定戦がありました。

烏山北FCは、各学年上位の成績を残している強豪チーム。秋の代表戦では準々決勝で当りPK戦の末、辛くも勝利。この3位決定戦は6年生にとってのラストゲーム。厳しい戦いになるのは分っているが、この6年間の集大成!3位と4位では、価値が全然違うし、上位2チームはバディとMIPのクラブチーム、小学校のボランティアチームとしての頂点に立つ為にも絶対に負けられない!


6年生区民体育大会 3位決定戦。 

対戦相手 烏山北FC 11:10分 キックオフ


[前半]

スタメン:キーパー(ハヤト)、サイドバック(右・サイちゃん、左・ヒカリ)、センターバック(マンユウ、リュウノスケ)、ボランチ(イッセイ、タカキ)、ミッドフィルダー(右・マッチャン、左・ヤマト)、トップ下(チハヤ)、ワントップ(ヨウコウ)の4・2・3・1のフォーメーション。


1試合目のバディー戦でも欠場のマサヒロとトオマもやはり本調子ではなくベンチスタート。だが、マサヒロの代役でゴールを守ったハヤトが最高のプレーをしてくれた!


2分、イッセイがハーフウエイラインの少し前で左足を振り抜くとキーパーのて前でバウンドし入ったか!?と思ったがキーパーの手に少し触れクロスバーに当って先制点ならず。これが入っていればもっと楽な展開になっていたのに!

5分、相手のフリーキックからバックの間を抜かれフリーでシュートを打たれるが、ハヤトが判断良く飛び出して好セーブ!

7分にもゴール左サイドのルーズボールを取られシュートを打たれるが右ゴールポストを抜けていく。フゥ~。

13分にもシュートを打たれるがハヤトがナイスキャッチ!

16分:ヨウコウが右サイドで粘り、ゴール前に左足でクロスを上げると、そこにチハヤが詰めてシュートを打つがキーパー正面でノーゴール。

18分:イッセイのロングシュートも僅かにクロスバーの上を通過する。

19分:左サイドの裏を通され危ないところをミッドフィルダーのヤマトが戻って来てナイスクリアー!ヤマト!良く戻って来た!

そして前半終了。


やはり厳しい戦いになった!2点ぐらい入れられていてもおかしくなかった。

試合内容は、五分五分か?いやこちらの方が押されていたかも!


最後のハーフタイム:後20分だぞ!気合入れろ!頑張れ!気持ちで負けるな!集中集中!彼らにはもうこの言葉しか言えない!


[後半]

前半の途中から右のミッドにトオマを入れて最後の残り20分。

最初から一進一退のゲームが続く。その時、「さくーらがおか!さくーらがおか!

さくーらがおか!」と大声援!タッチラインの向うで応援していてくれた3・4・5年生の子供達の力強い声がピッチに届く!「ヤ・マ・ト!ヤ・マ・ト!」「ヨ・ウ・コ・ウ!ヨ・ウ・コウ!」「マ・ン・ユ・ウ!マ・ンユ・ウ!」とさらに大声援! ありがとう!みんな!

そして残り2分:左からヒカリのコーナーキックにイッセイの魂のドンピシャヘッドが右ポストに当りゴールに吸い込まれた!ゴォォ~~ル!ゴォォォ~~ル!素晴らしいゴールだ!みんながイッセイのところに走って行き抱きつく子、ハイタッチをする子、キーパーのハヤトもセンターラインを越えてイッセイに抱きついた!

コーナーキックからのヘディングはかなり練習して来たが、最後の最後の試合で最高のヘッド!ヒカリのキックもイッセイの頭に合せた最高のボール!

そして主審のホイッスル!ヤッタァ!ヤッタァ!


やはり厳しい試合だったが、これが君達の底力だ!

1試合目のバディ戦とこの烏山北戦、どちらも0点に抑えたキーパーのハヤト!素晴らしっかたぞ!ナイスキーパー!そして同じく得点を与えなかったディフェンスのサイちゃん、マンユウ、ヒカリ、リュウノスケ!5人に子泣き☆だぁ~!

イッセイは、菊池コーチから☆2つだぁ~!


ラストゲームは、バディ、MIPに続く3位入賞!良くやった!良く戦った!

3・4・5年生のみんな、大声援ありがとう!君達の声援が彼らに力を与えてくれた!


この試合で、彼らの公式戦はすべて終了しました。

楽しい思いで、辛い思いで、悲しい思いで、喜び、ここには書き表せないほどたくさんあり過ぎます。

ですので高学年の時の成績だけを発表したいと思います。

5年生:春、準優勝。秋、準優勝。そして聖地での中央大会、1勝1敗。

6年生:春、ベスト8。秋、3位入賞。

代表 :新人戦総合、優勝。 秋代表戦、4位入賞。

素晴らしい成績だと思います。特に15年ぶりに都大会に出場した5年生の秋の住友信託カップは感動しました。


この6年生は、特にドリブルが上手いとか、フェイントが上手いとか、キープ力があるとか、ずば抜けた選手はいません。もちろんみんなそこそこの選手だと思います。でもなんと言ってもチームワークが最高なんです!サッカーが大好きなんです!

サッカーが楽しくてしょうがないんです!


保護者の皆さん、6年間彼らの為に見守って頂き本当に有難う御座います。今日で公式戦は全て終了してしまいましたが、まだ練習試合や招待試合が入っています。

残り4ヶ月、引き続き宜しくお願い致します。


子泣き。






11月23日、6年生最後の公式戦、準決勝戦がありました。

いままでバディSCとは、5年生の春の決勝と秋の決勝で当り、悔しいかなどちらも準優勝。今年、秋の代表戦で又もや準決勝でバディSCと当りベスト4どまり。そして今回が6年生最後の公式戦でまたまた準決勝で当る事になり、4回目のバディ戦、なんとしても今までの借りを返す気持ちで挑もう。

バディは秋のさわやか杯東京都中央大会で優勝したチーム。厳しい試合になるのは解っているが、「絶対に勝つ!」と言う強い気持ちで彼らは戦ってくれました。


11月23日 晴れ 緑地グランド 9時キックオフ

準決勝戦 対戦相手 バディSC 


バディは、レギュラーメンバーの2人を欠いた先発メンバー。でもクラブチームだけに選手層は厚い。

桜丘もトレセンのトーマスカップメンバーのマサヒロを欠き、同じトオマもインフルエンザが治ったばかりでベンチスタート。さすがに厳しい。


[前半]

スタメン:キーパー(ハヤト)、サイドバック(右にサイちゃん・左にヒカリ)、センターバック(マンユウ・リュウノスケ)、ボランチ(イッセイ・タカキ)、ミッド(右にマッチャン・左にヤマト)、トップ下(チハヤ)、ワントップ(ヨウコウ)


バディは、東京都優勝チームだけにやはり強い。ボールコントロールも良いしパスを回してくる。でもみんなが集中してボールに向かいゴールチャンスも何度かあった。

ただ、相手のゴールキーパーは背が高くたぶん170cm以上はあると思う。

前半は、一進一退の流れで進み結局0対0で折り返す。


ハーフタイム:「良いぞ!みんな集中している!このままの流れで行こう!」ただ、キーパーは背が高いから「コーナーキックの時は、1人、キーパーの前に飛び込め!」

とアドバイスを送り後半のピッチへ送り出す。


[後半]

前半の途中から右のミッドにトオマを入れる。

バディに攻められながらもディフェンスのサイちゃん・ヒカリ・マンユウ・リュウノスケが踏ん張り得点を与えない。危ない場面もあったがキーパーハヤトのナイスセーブがあり、0対0のまま時間が進む。バディもだんだん焦って来ているのか選手達の声も大きくなって来ている。

そして主審のホイッスル。

良く0点で抑えた!集中していたし!ナイスゲームだ!PK戦になれば五分五分だ!


そしてPK戦。

    先攻 桜丘   後攻 バディ

イッセイ    ×        ○

タカキ     ○        ○

ヨウコウ    ×        ×

ヒカリ      ×        ○


結局、1対3で負けてしまいました。相手キーパーの大きさに、やはりゴールは小さく見えたのか!悔しい!挨拶をして戻って来た彼らの目には光るものはあったが、今までとは違って充実感が漂っていた。

東京都の優勝チームを0点に押さえたんだぞ!今までの6年間の中で、最高のベストゲームだっ!自信を持てっ!


そしてまだ次に3位決定戦が残っている!これが本当に君達のラストゲームだ!


子泣き。




11月22日、駒沢陸上競技場でJリーグ 横浜FCと宇都宮SCの公式戦の前に前座の試合を行いました。

10時35分から約30分間、寒風の吹きつける中、観客席のある天然芝グランドで元気にアップを始めいよいよ試合開始。


駒沢陸上競技場 11時10分 キックオフ 10分ハーフ

対戦相手 松沢SC 


[前半]

キーパー(カンタ)、後は全員で攻めて全員でまもる作戦。

みんなが攻め上がる中、ユウサクが一人センターバックの位置に居て相手の攻撃を防ぐポジションをとる。

かなり押し気味の展開で、ほどんど相手のピッチ上で試合が進む。

6分:カナタからリンタそしてカナタとワンツーが決まりドリブルでゴールに進み、キーパーと1対1。キーパーが飛び出して来るところをワンフェイク入れてキーパーもかわして、後はゴールに流し込むだけ!カナタの落ち着いたプレーで先制点!今までワンツーなんか教えていないのにビックリ!いいぞ!

その後もゴール前まで行くが追加点が取れない。

そして前半終了。


[後半]

キーパーをケンジに代えるが、ほとんど相手ピッチ上での試合展開なので、「ケンジ!上がれ!攻めろ!」と11人全員でゴールに向かう!

だが追加点は奪えず結局1対0のまま試合終了。


Jリーグの前座試合なので徐々に観客が増えてくる中、天然芝グランドでの貴重な体験が出来て彼らも楽しそう。

何年か先、彼らの中からこのピッチで試合をする子が出てくれる事を夢見ています。


佐伯



 

11月15日(日)桜丘小グランドでの2年生練習リーグ2回戦目がありました。


試合前、彼らに「今日の試合は、君達のホームグランドでの試合だから絶対に負けられないぞ!」と気合を入れる。すると、「ハイ!」と全員元気な声!でも少し大丈夫かなぁ?と思ったがその不安も彼らは吹っ飛ばしてくれました!


11月15日(日) 練習リーグ 晴れ

対戦相手:若林SC 15分ハーフ 12時55分キックオフ


今日のキャプテンは、ユウタとカンタ。2人で円陣を組み絶対勝つぞぉ~!と気合を入れる。


[前半]

相手のピッチ上で試合が進むが、やはり固まっていて自分達のボールを2人で取りに行くからなかなか良いボールが出て来ない。

3分:キック力のあるユウサクがゴール前にボールを蹴りこむと、そこにリュウセイが詰めて先制点を奪う!リュウセイの久しぶりのゴール!早い時間に点が取れて良い流れになれば桜丘のペース!

4分:カズキのコーナーキックにユウタがダイレクトで合わせて2点目!良いぞ!

5分:リンタがディフェンスを振り切り、右サイドをドリブルで駆け上がって、ゴールライン手前からゴール正面にマイナスのクロス!それを今度はカズキが合わせて3点目!ゴールライン手前からマイナスのクロスは高学年でもなかなか上げられない!リンタ!ナイス センターリング!

7分:今度は、ヤマトがゴール前にボールを入れると、ユウタがこの試合2点目となるシュートで4点目!ユウタ!後1点でハットトリックだ!

13分:1人でセンターバックを守って相手の攻撃を封じていたユウサクが、ゴール正面約20メーターのロングシュートがゴール右隅に吸い込まれ5点目!

結局、前半は5対0で折り返す。


ハーフタイム:「良いぞ!良い流れだ!このペースで後半も行こう!」


[後半]

かなり攻めてはいるがなかなか追加点が奪えず時間が進む。どうした?!前半の勢いは何処に行った?!

12分:やっとゴール前の攻防からカズキがトゥキックでシュートを決めて6点目!カズキ!トゥキックでもOKだぞ!タイミングが合わなければトゥキックで良いんだ!要は、ゴールを決めるられるかどうかだ!

そして主審のホイッスル。

結局、6対0での勝利。ナイスゲーム!


でもこの勝利で喜ぶのはまだまだ。お相手の若林SCには1年生が3人程居たんだぞ!勝って当り前。

練習リーグは、まだ残り6試合残っている。みんなぁ~!残り全部勝つぞぉ~!


「フレンドリー] 15分 1本

4分:カンタからゴール正面にボールを入れるとまたしてもユウタが合わせて1点目!ユウタ!欲しかったなぁ!前の試合で入れていたらハットトリックだったのに!

9分:ゴールの右45度あたりからジュンがシュートを打つとゴール右隅に吸い込まれ2点目!ナイスシュート!ジュン!初得点。おめでとう!ジュンは自分ではキーパーをやりたいみたいだけど、フィールドも良いねぇ!良く走っているし、ボールについていってるし。

12分:一瞬の隙をつかれドリブルで抜けられて1点を返される。

無失点で終わるより逆に1点取られて良かったかも知れない。この1点を取られないように次の試合では修正する。


そして、桜丘、若林の選手全員でPK戦。

でも勝敗は無し。自分のキックがどの位のものかを試す為のPK戦。思い切ってシュートしよう!


先攻     桜丘    後攻 若林


ヒビキ     ×         ×

リュウセイ   ○         ×

ユウタ      ○         ○

カンタ     ○         ×

ジュン     ×          ○

カズキ     ○          ○

リョウタ    ○          ○

ヤマト     ○         ×

リンタ     ×         ×

ユウサク   ×         ×

アキト     ×          ×

ケンタロウ  ×         ×

タクミ     ×


PKは、いつも練習しているけど、まだまだ蹴れていない子が多い!ちゃんと蹴れるように練習しよう!

以上、本日の結果です。

わざわざ桜丘グランドまで来て頂いた若林SCの子供達、保護者の方々、コーチの皆さま、本日は有難う御座いました。


桜丘のホームという事で準備して頂いた保護者の方々、各コーチと主審をして頂いた菊池コーチ、有難う御座いました。


佐伯