夜の神様 昼の神様

夜の神様 昼の神様

一番気になっているテーマをブログのタイトルにしました。
夜の神様、昼の神様について少しずつ掘り下げて考えていきたいと思っています。

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素朴な疑問なのですが・・・

 

「顕進氏は結局何が言いたいのでしょうか?」

 

答えられる人はいますか?

 

「享進氏が後継者にふさわしくない」という主張が未だに散見されますが、そういうことでいいのですか?

 

あるいは「レガシー」などという横文字が頻繁に使われているようですが、何のことか説明できますか?

 

私にとって顕進氏の言うことが最も良く分かったのは、前回紹介した「火の粉を払え」の最新記事の中の動画でした。

 

驚くべきことに、ブログ村では顕進氏を支持していると見られるブロガーが多くいますが、現在誰一人として顕進氏の主張を取り上げた人物はいません。

 

もっぱら、サンクチュアリー教会と家庭連合への非難記事ばかりです。

 

これでは普通の人は、「顕進氏は結局何が言いたいのでしょうか?」と疑問に思うのも無理はないことですよね。

 

顕進氏の言動を紹介しているのが、批判記事である「火の粉を払え」だけとは・・・。

 

自分たちの信じる人の言葉を伝えないブログに存在価値ってあるのでしょうか?

 

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強制移動になってしまった米本氏の「火の粉を払え」ブログの最新記事を読みました。

 

明らかな嘘がまじった郭錠煥氏の動画をどうして平然と流すのか。アンビり! 

http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-1031.html

 

その中に、「2017 祝福家庭特別集会 顕進様のみ言 ハイライト映像48分」という動画がありました。

 

今日のブログのタイトルは、その動画の感想です。

 

また、元記事に寄せられたコメントも引用しておきます。

 

-----引用開始-----

<本当に謙虚と感謝があるの?>

『顕進様の講演を聞いて、確かに七男を批判しておりますね。

話しの中で「謙虚と感謝が力だ」と言っていますが、どう見ても謙虚と感謝をしていないように思えるのですが・・・

謙虚であるならば、七男の話しをもっと聞いてあげようという行動をしたでしょうし、感謝しているならば、批判することはないでしょう。

批判しないで彼らを救おうとする行動を起こしていたでしょう。

結局、三男も七男も人格が成長していないことを露呈しています。』

 

-----引用終了-----

 

動画については「最後まで見て損をした」というのが率直な感想ですが、三男派のことを何も知らないずに批評するわけにもいかないし、もし良いことを言われていれば期待や評価も変わったのですが・・・

 

一事が万事こんな感じでした。

 

良いことを言っておきながら、自分でその逆をやってみせるという家庭連合と全く同じやり方でした。

 

これでいて自分たちは家庭連合とは違う!と思える人たちが不思議でなりません。

 

P.S

判断力の乏しい食口にとって中立的で正確な情報を伝えるブログ「火の粉を払え」は貴重な情報源です。

時々のぞきに行って情報をアップデートしましょう!

 

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ここ最近私が記事で取り上げてきたテーマの「胎内記憶」や「輪廻転生」などはいわゆる「スピリチュアル」と呼ばれる一つの大きなジャンルに属する内容かと思います。

 

私は統一原理の霊界に関する内容を受け入れつつも、それだけでは神様の愛を実現できないとの疑問から「輪廻転生」も同時に受け入れているハイブリッドの死後観を持っています。

 

つい最近、スピリチュアル系と思しき人物で、私の死後観と全く同じようなことを言っている動画を見つけました。

同時に、万物についての霊性も詳しく語られています。

 

ちなみに統一原理よると、動植物に霊人体はないものとされています。

 

植物に毎日愛情のある言葉をかけ続けると植物が通常より長く元気なままでいる一方、愛のない言葉をかけるとたちまち枯れてしまったという実験の話を聞いたことがあると思いますが、これなどは植物の霊性について考えさせられる出来事です。

 

最近紹介した「かみさまは小学5年生」の登場人物のすみれちゃんは石や物と会話ができると言います。

 

食口の間でも、「物を大切に扱うと万物が喜んでいる」とか言ったりします。

 

聖書でもイエス様が次のように言っています。

『イエスはお答えになった。「言っておくが、もしこの人たちが黙れば、石が叫びだす。」』
(ルカによる福音書19:40)

 

植物や石の心にあたる部分の例を挙げましたが、動物には当然これ以上の複雑な感情を持つ心にあたる何かがあります。

 

はたして、このような万物の心にあたる何かは、統一原理でいう肉身の性相部分である肉心の働きという説明で片づけられるでしょうか?

動物を始め、万物には霊人体にあたるようなものは一切存在しないのでしょうか?

 

人間が犬や猫のような動物を始め、花や木、それこそ車好きの人には車に至るまで、ありとあらゆる万物と心を通わせることができるとするならば、それら万物にも心情にあたる霊的な何かが存在して然るべきではないでしょうか?

 

偶然にも、私が見つけた動画にはこれらの疑問に答える内容が語られていました。

 

最初の5分くらいは若気の至りで少し聞き苦しいかもしれませんがさらりと流して、中盤以降の内容に集中してご覧になってみてください。

 

【神動画】死後の世界 【削除覚悟】エーテルの正体

https://www.youtube.com/watch?v=nqa6OEHtJMw

 

人間が死んだら霊人体で霊界で永生する。

人間というものは実は、こんなに単純な存在ではない気がします。

万物も然り。

 

少なくとも人間が万物と心を通わせる時に相対する部分が何なのかを原理が説明できているとは思えません。

 

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