いまのところ総合的には悪くはないと思いますが、よくも悪くも特徴がないですね。

戦闘面
見せ方はかなり良いと思います。CGフル活用ですし。予算の問題か尺の問題かは知りませんがドラゴン戦は早くもなくなりましたけどね(笑)
あと変身音で狙いではない笑いをとってるのはいわずもがな(笑)
しかし、エレメントチェンジの良さがいまいち伝わらない。ランドは防御力が高いとか、ハリケーンはスピードが速いが攻撃力が落ちるとか、そういうメリット、デメリットがいまいちわかりません。単にエレメントに見あった空間、地理で闘えるという話なのか?それだけならあんまり使いどころがないんでは?ただフォームを変えるだけではなく、主人公が何を意図してそのフォームにしてるのか。それが伝わらないので、単なるフォームの紹介に終わってる。つまり、それ以上の魅力がみえないんですね。これが戦闘面の残念なところ。あと武器もワンパターンでエレメント効果以外代わり映えしないってのがね。
マジックリングについてはちょいちょい新しいのが出てますけど、単発だし、もう次の話では前使ったマジックなんて覚えちゃいないという完全な使い捨て(笑)とにかく記憶に残りづらい。戦闘がかなり魅せられてるけど、こういうので残念なので、中途半端という印象。

ストーリー面
まだ序盤なので、というのが正直なところなのだが、思ったよか暗いイメージ。カブトを思い出す。鬱ストーリーに向かう気がしてならない。主人公とヒロインが何者なのかというフラグがほんの数話で回収されたのにはびっくりしたが。あと、敵側の女がしきりに言ってるワイズマン。わかりやすすぎる伏線。しかもしつこい(笑)ほぼ毎回いってる(笑)まぁ、このように伏線はちょいちょい張ってます。あと、警察上層部に黒幕という伏線はどこいった(笑)張りっぱなしで終わらせるなよ。まぁ、ストーリーはこれからに期待します。間違えても久しぶりのヒロイン降板パターンだけはやめてくださいね(笑)

キャラクター面
このウィザードを微妙とたらしめてるのがキャラクターです。とにかく魅力がない。

主人公:キャラが定まらない。ボケないし、つっこまない。熱血というかクールっぽいのにたまにボケる。とにかく中途半端。イケメン以外に今のところ全く魅力なし。感情移入出来るほど深い話もまだされてないので、感情移入も出来ない。この主人公の何を応援しろと?

ヒロイン
ただのメンヘラ。更正(果たして更正といえるのか微妙だが)してからは、どちらかと言えばツッコミだがイマイチ。可愛いさとはかなさが取り柄だが、演技が下手なのでこれまた微妙という(笑)

魔法使い見習い:中途半端なボケ。笑いを取りにいってるのだが、ブサイクなだけにボケても寒い。あと中二病。今のところ存在意義が無し。

女性警察官:通称うんこちゃん(笑)とりあえず、お前仕事しろと(笑)それと職権濫用してんじゃねえよ、と。基本はボケっぽいがよくわからんキャラ設定。ゲートの更正のお手伝いをしてるので、魔法使い見習いよりは存在意義はあるか?


やたらとワイズマン連呼するセクシー系ファントムとクローズの山田孝之風の不良系ファントム。敵は一定の拠点を置かないオーズタイプ。オーズのときはガメルとかちょっと面白いやつがいただけにまたましだったが今回は二人なため、見てて最強につまらんシーンばかり。さして、強そうでもないしね。

さて、この通り総合的に見ると非常に微妙なことがおわかり頂けだろうか。尺をみてても、ストーリーより戦闘が多いイメージがあるのでそっちに力を入れるなら入れるでいいのだが、それもちょっと微妙である。

このように仮面ライダーウィザードの現段階評価は悪くもないし、良くもないというところです。キャラの方向性とストーリーの方向性をしっかり定めていただきたいですな。まぁ、そうはいっても毎回中盤から信じられないほど面白くなっていく仮面ライダーシリーズ。ウィザードもこれからどんどん面白くなることを期待しています。







不動の頂者 前田敦子
群雄の才女 大島優子
悉皆の総将 高橋みなみ
崇高の達長 篠田麻里子
直情の天人 柏木由紀
妖艶の紫蝶 小嶋陽菜
不屈の城狐 指原莉乃
玲瓏の先人 板野友美
美麗の天花 松井玲奈
爛漫の清流 宮澤佐江
陽淫の魔獣 河西智美
訥弁の導司 峯岸みなみ
凄癒の雅猫 高城亜樹
京洛の若星 横山由依
古都の女帝 山本彩
穎脱の聖者 松井珠理奈
輝煌の舞姫 渡辺麻友
昨日、涙涙で卒業をした前田敦子。いわずもしれたAKBの絶対的エースである。ちなみに恋愛解禁になったのでもうすぐにそこらでや(ryのは間違いない。

んで、AKBの今後について私見をのべようと思う。

まず、AKB自体はどうなっていくのであろうか?という問いに対し、売上はそこそこ落ちるのでは?という見解がみられている。

絶対的エースである前田敦子のファンはAKBファン全体の約5分の1を占めている。その全員がファンをやめるでないにしろ、多少は離脱するファンもいると思われる。大にしろ小にしろ影響があるのは間違いない。


そして、前田敦子卒業が一番響いてくるのは総選挙だ。四回目の総選挙も大島優子が当たり前のように一位をとったが、今後もその可能性は非常に高いわけです。つまり、総選挙のマンネリ。これが非常にでかいです。

そして、今後前田敦子に続くエースは現れるのか?

というより、現段階ではエースはいらない、と思われる。大島優子、篠田麻里子、小嶋陽菜とベテラン組に、総監督のたかみなに不動のJK人気の板野友美と、AKBの人気を支えるメンバーがしっかり揃っているからである。しかし、問題はそのメンバーの卒業後であろう。特に篠田麻里子、小嶋陽菜、大島優子のアダルト組はもういつ卒業してもおかしくはない。

今後を担うエース。その候補となるのは、三人挙げられる。通称、まゆじゅりぱる、である。

アイドルサイボーグ、渡辺麻友

SKEセンター、神の子、松井珠理奈

期待の新星 島崎遥香

この三人である。
特に渡辺麻友は総選挙でも二位というエースにふさわしい地位を取り、本人自身もコメントで「私達が引っ張っていかなければならない」と発言している。もはやエースとなるのは近いか?と思われる

次に松井珠理奈。いわずもしれた天才である。しかし、そのごり押しにアンチは増え、ファンは減るという悪循環に陥っているのは否定できない。しかし、最近認められはじめ、エースとなるのは遠くはないであろう。

島崎遥香。この三人の中では最も知名度は低いが、最近の人気急上昇っぷりは驚異的である。


実はこの三人にはある共通点がある。AKBメンバーが出演するマジスカ学園の主演を務めていることだ。一作目は前田敦子が務め、二作目は前田敦子というものの、事実上、渡辺麻友、松井珠理奈のW主演だったことは明らかである。ここからまゆじゅりというコンビ名は有名になったのであろう。そして、島崎遥香も現在放送中の3で主演を務める。

このような客観的な事実をみても、まゆじゅりぱるというエースは近々確立されていくであろう


火神「くらえ!メテオジャ…!」

「は、ハサミだぁ!コート上にハサミがいっぱいだぁ!」

赤司「くくく…!少しでも動けばこいつらハサミがおまえらも切り刻む!」

火神「う、動けないだと…!まさか…」

黒子「そうです…これも彼の能力です」

赤司「ハサミの世界…!そのハサミひとつひとつがおまえの弱点だ!」
赤司「まさか…僕の未来予知能力を攻略するとはね…」

火神「もうお前の能力は通じねえよ!」

赤司「そうか…仕方ないな…ならばこの眼を使おう」

黒子「!みんな気をつけてください!」

赤司「まずはお前だ、日向順平」

キュイーン!

日向「!?…っ!」パシュ!

「うわぁ!自殺点だぁ!どうしたんだ誠凛!」

日向「か、身体が勝手に…!」

伊月「何が起こったんだ!」

黒子「これが彼の二つ目の能力」

赤司「マインドアイ」

黒子「彼の左目は敵味方なく相手を服従させます。彼の視線に捕まったら終わりです。気をつけてください」

「うわぁ、日向のユニフォームが洛山のユニフォームにかわったぞぉ!これで6人対4人だぁ!誠凛いよいよピンチだぁ!」

赤司「くくく…このまま全員を服従させて試合をおわらせてやるよ…」

黒子「赤司くん…」

赤司「黒子…お前も含めてな!」

開闢の帝王本領発揮!



Android携帯からの投稿
いや、とんでも能力だな。本当。でも、まだあるぜ!きっと!考えてみた!

赤司「ふふふ…来い青峰、緑間!」

「な、なんだぁ!?ら、洛山の選手の姿が…!」

黒子「赤司くんは自分の好きな選手の魂を思い通りに召喚、そして、味方のメンバーに憑依させることができます」

赤司「まだだ……黄瀬、紫原!」

黄瀬「ま、まさか俺らまで…!うっ……」

ヒューンヒューン!


「な、なにぃ!まさかこれは…!!」

赤司「ふふふ、懐かしいな…この顔ぶれは…」

黒子「これが赤司くんの最後の能力」

赤司「オーバーソウル!キセキの世代in洛山!」
如月弦太郎 戦闘係(仮面ライダー)

歌星賢吾 戦闘指示係
城島ユウキ サポート係

風城美羽 指示兼リーダー?

大文字隼 パワーダイザー操縦係

JK 情報収集班 人間係

野座間友子 情報収集班 ネット係


で、いいのかな?美羽は本当いてもいなくても…w
まゆゆ じゅりな あきちゃ 推しメンなんだが

まゆゆは柏木に選挙順位で抜かれて

珠理奈は玲奈に圧倒的差でボロ負け

直後は自分の感覚が間違ってるのかとかなり不安になっていたが、やっぱり柏木はどうみてもブサイクだし、玲奈も同じ部類のキモヲタ人気なんだってわかってきて俺の感覚は限りなく一般人の感覚に近いと再認識したわ。

もちろん、まゆゆの劣化や珠理奈批判、柏木や玲奈の握手会での人気も充分理解してたがな。

あきちゃは総選挙落ちると思ってたけど意外な結果が出てやはり感覚は間違ってないと確信した



キモヲタは口を揃えて悔しかったら総選挙で勝て、とかいうけどアイドルに大量に金つぎ込んでる人生悲しいやつらに上から目線で言われても悔しくもないし、単純にイタいな、とか、哀れだな、としか思わんのが現状だな。

ごく普通のヲタクからすれば、ピンチケよりキモヲタの方がよっぽど公害なんだよ

まあいずれにしろ本当にキモヲタの感覚はわからん

現実の女に相手にされないと、男はそんなふうにってしまうのか、と考える同性として悲しいわ

と思う今日この頃

ま、なんにしろ自分の推しメンを信じるのが一番。誰に何を言われようと推しは曲げないのが重要ってことだな
みゃお「ちょ、ちょっとやめてください!!」

主「うるさい!!お前にはもはや主四天王の資格はない!!でていけ!!」

みゃお「な、なぜですか主さん……」

主「なんだ、こないだの握手会の対応は!今まで主四天王に名を連ねていたがこれっきりだ!」

みゃお「そ、そんな」

数日後

珠理奈「みゃおさんが四天王から外れたらしいな」

あきちゃ「そうみたいですね~」

珠理奈「なんだよ、その、気のない返事は」

あきちゃ「だってあたしは四天王から外れることはないと思うし~」

珠理奈「お前、二推しだからって調子に乗るなよ!」

あきちゃ「えぇ~、だってずっと二推しだったあなたを抜いていきなりの二推しですよ。絶対四天王から外れることないでしょ」

珠理奈「貴様……いつかお前から二推しを奪ってやるからな!」

あきちゃ「そういうの選挙であたしに勝ってからにしてくださいよね」

珠理奈「っく……。おま」

まゆゆ「やめないか、お前たち!」

二人「「まゆゆさん!」」

まゆゆ「くだらん言い争いはやめなさい。みんな同じ四天王だ。実力は一緒だ」

珠理奈「っく……。ところでまゆゆさん、みゃおが……」

まゆゆ「知ってる。どうやら握手会の対応で見限られたらしいな」

あきちゃ「まぁ前から落ち気味だったらしいですよね~、選抜も外れたし」

珠理奈「でも……四天王が欠けるってのはマズいんじゃ!!」

まゆゆ「わかっている。主さんも今、新四天王を探してるとこらしい」

あきちゃ「見つかるんですかね~?」

まゆゆ「厳しいだろうな」

珠理奈「あたしらと肩並べるんだ、生半可なやつじゃ務まらねえよ」

まゆゆ「今までも色々な奴が推しに入り、そして消えてったからな……」

あきちゃ「あたしが入る前はすごかったらしいですね~」

まゆゆ「ああ、あみなにたかみな、ゆきりん、さしこ、みぃちゃん、ゆいちゃん。脱落者は数えきれない。あたしの前にはともちんや麻里子様もいたって噂だ」

珠理奈「で、四人目の候補は?」

まゆゆ「噂によるとゆいちゃん、みぃちゃん、なっちゃん、ぱるる、あーみんやゆったんにSKEの玲奈も候補には入ってるらしい」


あきちゃ「かつてここにいた人も入ってるんですか」

まゆゆ「ああ。あみなを戻すとも考えたらしいが、どうにも大事な四天王だけあって、今回は慎重に選びたいらしい。時間がかかるんじゃないか」

数日後

??「ここですね……ふふ……」

バーン ドアが外れる

??「あら……誰もいないみたいね……」

まゆゆ「何のようだ」

??「!」

まゆゆ「ここは主さんの主四天王部屋だ。許されたものしか入ってはならん」

??「誰よ?」

まゆゆ「あたしか?あたしは主さんの不動の1推し!AKB48チームB、渡辺麻友!」

??「ふーん、あんたがまゆゆさんか」

珠理奈「威勢のいい新人が入ってきたみたいだな」

??「誰よ?」

珠理奈「あたしは推しになって以来、まゆゆさんと同じ、一度も推しから外れたことがない、古参のエース!SKE48チームS松井珠理奈だ!」

??「ほう、あんたが10年に一人の逸材と言われてるじゅりなさんか」

??「で、そこでぼーっとしてるのが」

あきちゃ「そうよー、あたしは、主さんの推しに嵐を巻き起こした、暴君、癒し系アイドルAKB48チームA、高城亜樹よ」

まゆゆ「彼女が入ってから推しはなぜか四人という固定制が出来た。そして、かつてのみゃおとあわせてあたしたちはこう呼ばれてる」


三人「「「主四天王!」」」」

ドーン

??「あたしはそのみゃおさんの代わりにきたんですよ」

まゆゆ「なに!?」

珠理奈「あんたが!?」

??「あたしは、NMB48のオリメンでチームNのキャプテン、期待の新人 難波の美人アイドル、新四天王・山本彩!!」

シーン


まゆゆ「まさか新グループから加入とは、驚いた」

珠理奈「ふん、何が期待の新人だ。あたしの時ほど注目されてないだろ」

さや姉「確かにそうですね珠理奈さん。でもそれと主さんの推しは違いますよ。すぐに1推しになってやりますよ」

あきちゃ「ちょっと!1推しになるのはあたしだから」

まゆゆ「お前らなあ」

さや姉「クスッ。あたし、二推しや三推しに興味はないの」

珠理奈「なん……だと……!」

あきちゃ「新人のくせに、生意気!」

さや姉「現段階で1推しはやはり、あなたのようですね、まゆゆさん」

まゆゆ「そうだ。そしてこれからも譲ることは決してないだろう」

珠理奈「主さんのまゆゆさん溺愛っぷりは半端じゃないからな」

あきちゃ「あたしでもちょっと厳しいかも、ってくらい」

さや姉「ふふっ、そうですか、でも関係ないですね」

ドヤ顔

さや姉「すぐにあなたたち三人を押しのけてあたしが1推しになってやりますよ」


まゆゆ「ふ。受けてたとう」

珠理奈「来いよ、新人!」

あきちゃ「なんだが、面白くなってきた♪」


続く!?
「それでね~、今度、フランスお姉ちゃんっていうアニメの広告担当やらせてもらえることになったの!」

レストランの一角でまゆが対面でメインディッシュの肉を切っている主に目を輝かせながら話した。

「へえ~。やりたいって言ってたもんな、良かったじゃん」

主は微笑んで、まゆを一瞥してから切った肉を口の中に運んだ。

アニメイトを出てから二人はよく通うフランス料理店で食事をしていた。店も丁度賑わいをみせている時間帯である。

二人はお互いの仕事や趣味などたわいもない話に花を咲かせていた。

食事を終えて主は会計を済まそうと財布を取り出した。

「あ、あたしも払うよ」

まゆが慌てて財布を探り始める


「いやいや、いいよ、たまには奢らせて」

主は右手をつき出して鞄を探るまゆを制止した

「え、でも…」

「晴れて念願のフランスお姉ちゃんの広告担当についたんだろ?お祝いだよ」

主は微笑んで会計に向かった。ありがとうございます、と品のいいウェイターが注文票を主から丁寧に受け取った。

ウェイターに告げられた値段に合わせて主は万札を二枚財布から取り出して、お釣りに千円札を何枚か、と小銭を受け取った。

軽くウェイターに会釈して「ごちそうさまでした」と言うと店の外に待つまゆの元に向かう。

後ろから呼応するように「ありがとうございます」という声がパラパラと聞こえた。


二人は寒空の中、しばらく黙って歩いていた。吐く息が白い。今日は普段より冷えているようだ。まゆは両手を暖めるように擦り合わせていた。

「寒いね~」

「もう、冬だな」

主はそういいながら空を見上げた。雲がひとつない漆黒の空だった。ずっと見ていると飲み込まれていきそうな、果てしない闇のように思えた。


「どこか、入ろうか?」

主はまゆの顔を伺うように聞いた。一瞬の沈黙が流れる。主はしまった、と自分の発言を後悔した。少し心臓の鼓動が早まるのを感じた。

「……どこ?」


まゆも少しそわそわしながら聞き返した。

なんでこんなに緊張してるんだろう、と返答に困った主は思う。

今まで付き合ってきてそういう事は何度かしてるし、そういうところには何度か脚を運んだことはあるはずだ。

でも、なぜか今日はお互い何かギクシャクした雰囲気が流れている。まるで付き合いたてのカップルのようだ。

主は答えられず、そのまま二人は無言でその建物の前に来た。