鯖江市選挙管理委員会からの実地検証を拒絶した、福野葵氏の兄の住居(鯖江市内)と両親の住居(石川県白山市)の実地検証の、福井県選挙管理員会への申し立てが承認されました。
「現住所」である鯖江市五郎丸の住居とともに、「前住所」「元住所」への県選管からの実地検証の要請が福野葵氏に出されます。
今回は、要望というだけではなく、拒絶した場合は居住実態偽装の隠ぺい工作ととらえる観点で、県選管に申立てています。
福野葵氏には、オープンデータを標榜している市議会議員として、税金を源とする公金で歳費を賄われている公人として、公明正大な態度で、実地検証の要請を受け取ってほしいと思っております。
