鯖江市選管でもそうでしたが、審査申立の参加人として福野葵氏が通知されました。
ただ、少し問題なのが文書の送付方法。
今回の通達文書は期日の定めのないお知らせだからよいのですが、五月雨的に送付される配達証明付きの郵便物は、不在の際には受け取りづらいという問題も出てしまいますし、たくさんの不在配達票の混在でどの郵便物かわからなくなってしまうという問題も発生してしまいます。
少し送付方法の検討も必要です。
また、3年先に迫った「福井しあわせ国体」のPRでゴチャゴチャとしたPRイラストなどが書き込まれていると、重要な部署名とかが埋没してしまうようです。
この通達の不在配達票の差出人は、福井県選挙管理委員会ではなく、『福井しあわせ元気』さんから届いたことになっていました。
福井国体に期待している方なので、PRをしたいという事はよくわかるのですが、少し配慮が必要なのかもしれません。

