2012年3月16日に開催されたFacebookのマーケティング関連イベント「fMC」のなかで、Facebookはユーザー数が1,000万人を超えたと発表した。
Facebookの月間ユーザー数は1000万人、年内にもmixiを抜き去るか
5月にはアメリカでの株式上場(ナスダック)も控えており、
これを期にさらにユーザー数の増加が予想されています。
私の周りでもFacebookを始めている人、始めようとしている人がたくさんいますが、
みな手探り状態で正直よく分からずに使っているのが現状だと思います。
私は仕事柄(ソーシャルメディア活用のコンサルティングをしています)、よくFacebookについての質問を受けます。直接のやりとりでは私の声が届く範囲には限界がありますが、ブログとしてまとめておけば、より多くの人に伝えれると考えこの文章を書いています。
アメリカなどのFacebookがより浸透している世の中を見て未来を予想すると、Facebookが今までの流行りのウェブサービスではないことは明確です。
仮にFacebookが企業としてダメになったとしても「実名でのオンラインコミュニケーション」の利便性を知ってしまった人類は止まることはありません。必ず別のカタチで残ります。
ですので、これは大げさではなく人類のコミュニケーション能力における革命が起きていると私は考えています。
今後、老若男女関係なく必須の能力になると思います。
まさに「読み書き・そろばん・Facebook」の世の中がやってくるのです。
学校の授業で教えても全然違和感がない。
それなのに、誰も使い方を教えてくれないという状況なのです。
ですので、私ができる範囲で解説していこうと思います。
これはクライアントさんに説明するときによく使う例えですが、Facebookは自転車と似ています。
・乗れるようになるには練習が必要。
・一度乗れるコツを掴めばあとは簡単。
・便利だし楽しい。
・楽しみ方も人それぞれでいい。
競輪選手を目指す必要はありません。
ちょっと便利に、ちょっとラクになるために基本的な使い方から「楽しんで」活用してもらえればと思います。
それでは、
いきなり長文になってしまいましたが、よろしくお願いします。
いえかめまなぶ(ΦдΦ)♫