ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

2015年10月に右肺門部の約5㎝のせん癌を取るため、右肺を全摘手術。術後の化学療法もやらず、手術から1ヶ月半で仕事復帰。その後の5年経過観察をブログにアップしていきます。

8月20日に母さんが人口股関節手術をしてから、もうすぐ約1か月。

あっという間!?・・・

面会時間が14:00~17:00と短いので、調整に苦労はするが、今の仕事は結構自由が利くので、休日出勤をうまく調整して午後休や直帰をして見舞いに行っている。

やれ洗濯もの持っていけ、洗濯したらもって来い、ポカリスエットが呑みたい、あれもって来いと大変だが、本人は一日も早く退院出来るよう、必死にリハビリに励んで頑張っているようなので、私も精一杯出来ることはやっているつもり。

ただ、平日は当然仕事なので洗濯ものが面倒である。

うちは集合住宅なので、通常仕事から帰宅してから洗濯機は時間が遅く回せないので、早目の直帰をした時や、週末にしている。

その分、一回の洗濯量がすごいから洗濯物干しも新しく2つ買ったくらいだ。

それと、飯も面倒・・・。

私は、毎朝5時起きで、6時に家を出るが朝飯は食べない。

昼は、食べれたら食べるが食べない時もある。

夜は、基本的に晩酌なのでご飯は食べず、つまみと酒だけである。

実家に帰って来てからは、母さんが適当に作ってくれていたので、それをつまみに晩酌していたが、今は独りである。

母さんが入院して1週間くらいは、電子レンジでチンや、コンビニ・スーパーのお惣菜を買ってきていたが、段々あきてきて

今では、ユーチューブ見ながら自分でニラ玉や肉野菜炒め、焼きナスなども自炊してつまみにしている。

やはり、作り立てにかなうものはないなと実感した。

そんなこんなで夏休みからどこにも行けず、お見舞いばかりしていたが、いよいよ9月24日に退院となるようだ。

病院のベットもひっ迫しているようで、がんがんリハビリやって、どんどん退院させている印象。

いずれにしても、帰宅しても布団では人口股関節の脱臼のリスクがあるので、折り畳みベッドやシャワーチェアーが必要になるので、先ほどAmazonでポチッたところ。

ま~退院しても、今まで見たいにはまだ動けないだろうけど、本人は病院飯から卒業できるし、食事制限もないのでアップルパイなどの甘いものを食べたくてうずうずしている(笑)

神経質な所もあり、あまり病院では熟睡は出来ていないようなので、早く家でゆっくりさせてやりたいものです。

退院してきたら、一安心なので改めて、遅い夏休みでソロキャンプでも行こうかと思ってます。