Out of the imagination Taiwan!!
夏になると・・・やっぱり旅行に行きたいですよね
一年の中で、一番暑くて、ムシムシしてる(@Д@;この時期に、
リラックスしに行きたい外国はありますか?
世界中には素晴らしく美しい所がいっぱいありますが、
皆さんは一番行きたい国はどこでしょう?
遠くの国に思いを馳せても、意外にも身近な場所に素晴らしい風景があったり・・・
そんな経験ありませんか?
そんな私も、自分の国の台湾にも凄く綺麗が場所がいっぱいあることを、
恥ずかしながら日本に来てから発見しました( ̄ー ̄;。
巷で出版されている台湾の旅行雑誌には、
台湾の美味しい食べ物やお茶、伝統的な建物、古い道、山の風景が多いようです。
でも、以外にも知られていない台湾の一面があるんです。
今回は、もっと面白く美しい台湾風景を紹介しますo(^▽^)o!!
台湾で一番有名な鳥獣生態公園区です!
砂岩と頁岩で構成した青灰岩の地形。白堊土地形と呼ばれています。
ハート形のサンゴ礁
凄くかわいいですね(-^□^-)!
水が綺麗な川で、川底の石がくっきり見えます。
台湾の九寨溝と呼ばれています。
こちらは台湾の原住民区も近くにあります。
台湾にも花見の習慣があるんですよ。
花見ができる場所は、たくさんありますが、
陽明山や阿里山、五陵農場などが人気ポイント。
「グリム童話集」のような建物! フェアリーテイルの
世界に入っちゃったみたい
(ホテル-我們的家)--宜蘭
台湾の東にある宜蘭。大自然を感じる風景が素晴らしく、水も空気も綺麗!
観光以外でも、住みやすい場所としても人気です。
特殊な紙材質で建てた教会。たくさんのカップルがここで結婚式を
あげる人気の教会です。夜のライトアップが美しい。
真っ白な建物に青のポイントが個性的な地中海風コーヒーショップ。
室内のデザインも地中海風でまとめているので、ここでお茶をするだけで
ギリシャに旅行してる感じかも(^∇^)。
人気の清淨農場(公園)内のヨーロッパ風ホテルです。
広大な清淨農場は、四季折々の風景は素晴らしく、場内には牧場もあります。
週末には、たくさんの家族連れやカップルなどが訪れる人気スポット。
ここで丸々一日遊んで、夜はヨーロッパのようなホテルに泊まる・・、
贅沢ですね~(≡^∇^≡)!!
台湾は国土の真ん中に山脈があるので、大自然を感じる風景がたくさんあるのです。
沢山の温泉地、壮大な滝、南国なのに雪が積もっている山、さまざまな生態保護区などなど・・。
富士山より高い「玉山」というのもあるんですよ。
観光の後は、いろいろなテーマで建てられたホテルでリラックス・・。
台湾に行った事がある人も行った事がない人も、
ガイドブックの紹介してる場所とは、
一味違う美しい台湾に旅行してみてください
summer holiday
夏休みを那覇と石垣島で過ごしてきました。
ヨットに乗ったり、地元の人が集まる居酒屋で泡盛飲んだり。
その中の一日で、黒島という小さな島 石垣島から高速艇で30分
人口200人、牛2千頭、信号なし、駐在さんは看板にかかれた絵のみ
日本の黒毛和牛はほとんどここの島出身。
そんな島の年に一度の大切なお祭り「豊年祭」を見に行ってきました。
観光客はごくわずか、観客のほとんどが地元の人達、
小さな島のお祭りで、何度も何度も進行役の人がマイクで言ってたのは、
東日本の人に元気が届くように・・と。
その度に起こる拍手。
テレビのCMにある「震災に遭われた・・云々」の
クレームがつかないためにやってるかのようなメッセージではなく・・
黒島のたった4人の中学生が、今回岩手で開催される
全国中学文化祭大会の沖縄代表に選ばれたそうで
彼等が演じる伝統芸能も披露されました。
炎天下の中、棒術、獅子舞(衣装は手作りとのこと)を
一生懸命演じる姿は、感動して涙。
全国中文祭は、今回は岩手で開催されるそうで
8月の出発にあたって、彼等があいさつの中で語るのも
「東日本の人達に少しでも元気が届けられるように」・・と。
いい島です。
日本の南の端っこで、東日本の元気を祈る、
そんな夏休みでした。
創立記念日でした
昨日、6月15日は弊社の創立記念日でした。
満19年を迎え、本日より20年目に突入いたしました。
今年は、東北大震災での放射能被害、台湾では可塑剤騒ぎ、中国でも食偽装が後を絶たず・・・
消費者の食に対する不安を増幅させる事象が次々と起きています。
しかし・・
ゼロリスクを求めるあまりに、私たちは自分達の首を自分で締めていることも
多々あるのではないでしょうか。
安全で安心な食品を求めるのは当然のこと。
ですが、適正な価格というものもあると思うのです。
10円のリンゴを買ったら、10円で買えるように働いた人がいるということです。
適正か、適正でないか、その判断基準・・・・
それは生産者、消費者ともに成熟していかなければならないのでしょう。
これからも、足元を見失わず、これからも「おいしい日本」を届けていきます。
20年目もどうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役 東 和代