この春から心機一転、Z会の中学受験3年生コースを始めた息子。
6月までろくに文字の書けない時期が続き、出だしから3年生の学習に暗雲が…
というアクシデントがあり、出遅れた事情がありました
それでもタブレットで授業を視聴し、口頭で回答したのをワタシが代筆したりして、二人三脚で進めたりもしていましたが。
4月 たし算とひき算
5月 かけ算の筆算
までは良かったものの、6月のわり算の筆算でてこずりました。
ただでさえ遅れがちだったのが、7月 式と計算(()のある計算や計算の順序)、8月 大きな数・およその数(億・兆の計算、概数、四捨五入) と6〜8月は4年生の範囲が続々登場し、さすがに息子1人の家庭学習では理解が追いつきません💦
というわけで、6〜8月はまだ終わっていない授業がチラホラ
しばらく寝かせつつ、余裕のある時に進めていきたいと考えています。まぁ、先取り範囲なので、今現在は焦らずに。
Z会の算数って、新出分野も授業動画➕授業ノートが見開き2ページ➕練習問題2ページで概ね終了。
それが月6回分で、理解したかどうかわからないうちに、次から次へと新しいことを勉強しなければなりません。
そして、ドリルが月13回分。これはほぼ半分は既習範囲の復習にあてられているので、ここで演習してスパイラルで身につけていけばよいのでしょう。
わが家の使い方としては、算数の新出分野をワタシの帰宅前に済ませる1人の家庭学習時間で息子がこなしていくのは難しいと感じたので、1人の時はドリルの復習分や理科、社会の授業を進めることにして、算数の新出の授業については、土日にワタシがサブ解説しつつやっています。
ドリル一回分は10問程度なので、うちの息子には多すぎず◎
もっと自立したお子さんなら新出だろうと授業動画で理解しようと食いついていくのかもしれませんが、うちの
息子は、勉強する時はできるだけワタシに隣に座っていてほしい、めんどくさい男なので… こんな感じで進めています。
ちなみに、今後のカリキュラムは
9月 時刻と時間・長さ
10月 重さ・かさ
11月 表とグラフ・円と球
の予定なので、この辺りは少し余裕ができそうな感じ 学年相当➕算数検定対策で既習が多いので、息子でも、えー、わからない、めんどくさい、と言わずに取り組めそう⁉️
そこで6〜8月の遅れを取り戻していきたいところです。
あまり話題に上らない理科、社会ですが、こちらは今後につながる種まき程度に考えていますし、実際授業も月2回分➕体験なので、こちらは毎月終わらせて添削も提出しています〜〜。