汚すのも、ちらかすのも家族全員なのに、
どうして私だけが掃除や片づけをしなきゃならないの？！
一度ならず、そう思ったことがあるかもしれません。
…でも、このモノだらけの家、なんとかしたい。
スッキリとした暮らしをしてみたい。
もしあなたが本気でそう思っているのなら、ぜひこのことを考えてみてください。
なぜ、私はこの家の状況を「なんとかしたい」と思っているんだろう？
・・・
・・・
人を呼ぶときに恥ずかしいから？
家に帰って来たときにうんざりするから？
ぜひ紙に書き出して（ここ重要）、片づいていないことで湧き上がるマイナスの気持ちと向かい合ってください。
頭の中にもやもや思っていることを、全部、書き出す。
家族に対して言いたいことも全部です。
それをすることで、片づけをするための「骨太の理由」が浮かび上がってきます。
そうだ、私は家をスッキリさせて、
こういう気持ちを味わいたいんだ！こういうことをしたいんだ！
という、自分の奥底から沸き起こる「気づき」。
それこそ、骨太の理由です。
家族が〇〇できるように、ではなく、あくまでも主語は「私」にしてください。
家を片づける骨太な理由は、
「私が〇〇な気持ちを味わいたいから」
「私が〇〇をやりたいから」
これもまた、今年度の決意として、ぜひ手帳等に書き出してくださいね。
汚すのも、ちらかすのも家族全員なのに、
どうして私だけが掃除や片づけをしなきゃならないの？！
それは、
まだ、「片づく仕組み」ができていないからです。
「みんなの場所は、いつもキレイ」が当たり前になっていないからです。
使ったモノを元の場所に戻したり、部分的な掃除は家族全員でできます。
でも
元になる「片づく仕組み」を作るのは、
主婦（夫）であるあなたに与えられた崇高な仕事です。
「みんなの場所（玄関・リビング・キッチン・水回りなど）はいつもキレイ」な状態をキープする掃除の習慣を持つことも、主婦（夫）の大事な仕事です。
「いつもスッキリ、いつもキレイ」のシステムづくり、
私と一緒に始めてみませんか？
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LINEで身につくお掃除習慣♪
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昨日は家じゅうの現状写真を送ってくださった方がいました！
その決意、意気込み、すばらしい！！
応援します！