まっすぐにいこう

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まっすぐに生きて行きたいです^^

なせばなる なさねばならぬ なにごとも
ならぬは人の なさぬなりけり

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うちのオトボケ息子さん



縄跳びをやれば首に縄がからまり


走れば腕だけ振りすぎて足が回らない


組体操をしてもバランスが取れなくて、もたもた



他人から見れば、どんくさい子かもしれない


正直うっとうしい時もあると思う




だけど、息子は息子で


小さなハートで傷ついて


だからこそ、練習して少しでもできるように頑張っています。




私が授業中、窓から庭を見ると


息子が一人で練習している姿を見ると


仕事中だからって手伝ってやれない自分に嫌気がさす。




おとぼけさんだけど


どんくさいけど


だけど


あの子はいつも頑張ってやってるんだよ。




なのに


なんも知らないくせに


それをバカにして笑うのはおかしいんじゃないかな。


バカにしてくるから言い返すのに、息子が悪者にされる。



『だって、アナタの子はどんくさいし何もできないじゃない』


『ウチの子の方が偉いしなんでもできるから』


そうやって面と向かって言われると


うっとおしいを通り越して


心底呆れる。




子供同士の喧嘩に


だれが一番悪くて


だれが悪くないなんて


大人が勝手な想像で決めつけないで欲しい。


お喋りに夢中で、自分の子が何をしているかなんて見ていないクセに。



悔しい。




私の職業をバカにしたり


暗いって言ったりするのは我慢できるよ。


でも一所懸命働いてるんだ。


自分の子に淋しい思いをさせても


必死に指導してるんだ。


授業レベルを上げるために


私自身も練習に励んでいるんだ。



なのに


なんで喋った事も無い人間にバカにされなきゃいけないんだろう。



悲しい。





大人しくしてるから舐められてるのかな・・・




こうなりゃ


10年ぶりに金髪にして


眉毛全剃りして


睨みながら歩いてみようか。



・・・駄目だ、今いる生徒が逃げる。





じゃあ


言いたい事言い返して


ケンカして


怒鳴りまくってみようか。



・・・駄目だ、もうそんな若さはじける元気ない。




どっちも私のキャラじゃないねえ。





さて。


どうしようか。






放っとくのが一番なんだろな・・・


ゾッとした瞬間 ブログネタ:ゾッとした瞬間 参加中
本文はここから


ゾッとした瞬間

けっこう色々ありますよ~



お化けを信じない人からしたら


アホちゃうん~wwwって思われるかもしれないけれど、


そっち系の話ならけっこうあるんだな。





ここからは、怖ーい話しの部類に入ります。


苦手な人は、見ないでね。









私ねえ、小さい頃は想像力が豊かだったのか、


たぶんこの世の生き物ではないものが見えてたんです。


6歳だかそのへんから、金縛りとか気配とかに悩まされた人生でしたw




それが13歳位の時から、どんどんひどくなっていってしまって。


思春期特有のものですよ~って周りには言われてたんです。




13歳の夏の夜から、金縛りの度に必ずお腹の上に誰かが立つようになりました。


青いツナギを着た男の人。毎回その人。


すっごく苦しくて、怖くて。 


その人は私のお腹の上をジャンプしていました。


金縛りが終わる時は必ず、部屋中が水に埋まって・・


私は水底から天井を見つめている。




それが週2~3回だったんですね。


ずーっと悩んでいました。





17歳になって、

上京した先で知り合った隣の部屋のお姉さんと廊下ででくわした時。


姉さん 『東京馴れた?夜は眠れてる?』って話しかけてくれた時に打ち明けました。


私 「私、金縛りが多いんですよー。眠れないですw」


さん 『そっか。じゃあ、気休めにお塩盛ってあげるよ。』



なんてラッキー♪


お願いして部屋にあがってもらいました。




姉さん 『ちょ・・やばいよこの部屋。うようよいるんだけど。。。』


私 「やめてwww」


姉さん 『悪いけど・・気休めにしかならないけど・・・』


って、そこらじゅうに塩盛って帰ってしまいました。




その夜はぐっすり眠れました。


やっぱり気持ちの問題だったのかしら?って思ってたんです。


ただ、携帯に深夜に非通知着信が5回位あったのがちょっと怖かった位。



♪ぴんぽーん♪




私の部屋のチャイムが鳴りました。


ドアを開けると、姉さんとその彼氏さんが青い顔をしてこう言いました。




姉さん 『ねえ?もしかして・・金縛りの時、青いつなぎを着た男がいない?アナタ水底にいる感覚にならない?』



私は姉さんに詳しくは言っていなかったから、すごくビックリしました。



私 「うん、そうだよ。なんで知ってるの?よくある話?」


姉さん 『あのね、その男が昨日私にこう言ったの。。邪魔するな!って。。。そしたら部屋の中が水でいっぱいになって・・・水底から天井をずっと眺めてたの。。。彼氏もね、同じ体験したの。。』




怖すぎるだろwwww


ゾッとしたどころか、全身鳥肌。




もう私半泣き。


姉さんにはサジ投げられるしで悲しかったなぁ。


その後、どこに引っ越しても毎週同じ体験してました。





23歳で実家に帰ってからが一番しんどくなりました。


毎日毎日・・金縛りでその度に奴がいる。


しかもその頃はもう四方八方から全身を引っぱられて、すごく辛かった。




ある日、おじいちゃんに相談しました。


私、死んじゃうんじゃないかなって思うの・・・。って。



そしたら、おじいちゃんが一枚の写真を持ってきました。


お前が小さい頃に撮った写真に、男の人が写っているのがあるって。




見せてもらったらね、写ってたんです。


金縛りの度に私を苦しめる青いツナギを着たあの男の人が。



6歳の頃、遠足で山に行った時の写真で、


私の足元の影なんだけど、ハッキリとその人が写っていたんです。


すっごい睨んでました。


金縛りが始まった時期と、写真を撮った時期が重なっている事にも気がついて。



私、もう絶叫。



悲鳴をあげる私をおじいちゃんはなだめて、写真を持って神社へ行きました。


その遠足で行った山を管理している神社でした。



神主さんは私にこう言いました。




『この霊のようなものは、山に住み着いているものでしょう。


山の神や守っているものじゃないですね。。。


あなたの心のスキをついて、ついてきちゃったんでしょうね。


・・・でもね、アナタもっと色々持っちゃってると見受けられますよ。


今日のお払いが終われば、もう何を見ても頼られても・・


私は何もできません!って言いなさい。絶対ですよ。』



帰る時もずっと言われました。




お払いが終わった後の数日間はホンマに辛い夜を過ごしました。


たぶん、それが今までで一番怖い日々だったと思います。



そのあと高熱を出してから、そのような体験はほぼ無くなりました。






これ、ブログネタ的にどうなんだろうなぁw





どうかしら


ゾっとしたでしょうか?