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古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

世界最古の熱帯雨林とサンゴ礁に囲まれた古代パワーあふれるケアンズで考えたことをあれこれとつぶやきます。

いつも、この曲が流れると泣きそうになる。




そのくらい、感情を未だに揺さぶってくれる。

当時、といっても正確には覚えてないけど(まあ、幼稚園~小学1、2年)よく叔母の運転する車の後部座席で聴いていた。

全ての音を覚えている。

そして、去年、偶然ビージーズの生まれ育った場所を訪れた時の不思議な感覚は忘れられない思い出だ。

ちなみに調べたら、この曲のリリースは1967年だった。

生まれてないじゃん、自分。

※ビージーズの「To Love Somebody」をアップしたら、中学以来の親友からメッセージをもらった。彼とはよく音楽の話をよくした。ビートルズで一番いい曲は何か。ポールとジョンのよさの違い。そして、ビージーズもよく聞いたし、この初期の作品群もよく聞いた。返事で「メロディフェア好きだったよね?」と聞いたら、「最初に聞いたのはメロディフェアだけど、好きなのは「若葉の頃(First Of May)だよ」と。自分のイメージはメロディフェアを口ずさむ彼だったが、好きなのは「若葉の頃か」。懐かしいな、この感覚。音楽の記憶って素晴らしい。