下弦の月とは

満月から新月へむかって欠けていく途中の

半月(90度とじていくスクエアです)を「下弦の月」といいます。

この時期は、「意識の危機」とも呼ばれています。

意識(太陽)と無意識(月)との間に葛藤が起こるからです。

今までやってきたことを継続していくうちに、

「自分の人生はこれでよいのだろうか」と

自問自答するようになります。

閉じていくスクエアの角度は、あなたに能力不足を自覚させます。

また、一旦、ピークを迎えてしまったこと、

成し遂げてしまったことに対する情熱が薄れてくる段階です。

心の中では、人生の一部に決着を

つけようとする動きがあるかもしれません。



自分のやってきたことを振り返り、

見直しを行うのに良い時期です。



短期の計画は、下弦の月のもとで

実を結ぶという暗示もあります。

したがって、次は何をしようかなどと考え始めますが、

まだ何も具現化しない段階です。

この期間は、月のリズムが

ブレーキのような役目を果たすため、

何事もペースダウンしてかまいません。

攻撃の手を緩め、

自分の心身の欲求に素直に耳を傾けてみましょう。




身体的には、満月の時は

体が何でも吸収しやすくなっていますが、

それを過ぎて欠けていくと、

逆に、だんだん「放出」するようになります。

つまり、発汗、発散、解毒作用などの形になってあらわれます。

下弦をすぎた頃に手術などをすると、

出血量も少なく、回復期間も短く、

また傷跡も消えやすいそうです。

肌の手入れでも、クレンジングなど、

洗浄して汚れを取り除いたりするのに、

普段より良い効果があるようです。













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