2018年11月19日に虹の橋にお引越ししました。
痴呆で人も長男にも突然噛みつくことがあったりしました。
老衰でどんどん痩せていって、食事をとらなくなって毎日通院。
それでも長男はずっと一緒にいて顔をなめていました。
「るっちゃん幸せだった?」
次男坊を迎えたきっかけは、震災で保護される動物が増えたという記事を見たからです。
ちょうど、長男が6歳で手も掛からなくなってきて、時間も金銭的にも余裕をもって家族を迎えることができるタイミングでした。
最初に考えたことです。
ご縁が難しい子、5歳を越えた男の子で長男との相性が合うこと。
躾されてなくてもOK、自分で行うから。
生活環境、温度管理や食事、健康管理を考えて長男と同じダックスを迎えたい。
2匹で入って年齢によってなり易い病気の通院や手術も考慮した保険会社に切り替えることも考えました。
お見合い1回目で長男にやたらに懐く子に出会ったので次男になりました。
倒産したブリダー兼ペットショップから、震災直後にレスキューされた子です。
ここから保護団体さんのケアで里親募集までできる様になりました。
保護して1年後、こちらの段階でウチの子になりました。
飢餓状態からのリバウンドで食べ過ぎちゃって、我が家の次男坊となって、ダイエットからスタートでした。