山下絵理奈 2024カレンダー
7月の絵は「アロハシャツ」
雲☁️のカタチが
絵理奈のユニークなところだなぁ
北海道もクーラーが必要になって
湿度が高い日が多くなりましたよね💦💦💦
帽子🧢かぶって
水分とって
熱中症に気をつけて過ごしたいよネッ☀️👒☁️
7月〜楽しいこと満載で
思い出に残るようなイベント作って
夏を楽しもう‼️
もう11年前になりますが、
2013年6月30日は花フェスタに
出店してました
当時、仕事中に
まず電話がくることはなかった
(山下絵理奈は話をするのが苦手なので!)
絵理奈から電話があり
「お母さんが死んだ」と聞かされ
頭が真っ白になりました
絵理奈の話では
お母さんが救急車🚑で
病院に運ばれたけれど…ダメだったと。。。
状況が飲み込めなかったので
当時、消防署長をしていた幼なじみに
電話したところ
抗がん剤治療の副作用で
末期であったこともあり
亡くなる前の日にも救急車を要請して
病院に運ばれたが
入院できずに帰されて
30日にまた具合が悪くなり
救急車が着いた時には
どうすることもできなかったと
当時の様子を説明してくれた。。。
いつも応援してくれて
毎年カレンダーを買ってくれている♡
頼もしい幼なじみには
当時、本当に感謝しましたよ〜🍀
叔母さんから絵理奈は
誰にもお母さんが死んだことは言うな!と
言われていたようですが…
電話が超苦手な絵理奈が
なぜか私にだけは
電話で知らせてくれました
お葬式は出さないという親族の意向だったので
絵理奈が知らせてくれなかったら
シブ(絵理奈の母さん)には会えないまま
お別れすることになっていた…
電話をよこした絵理奈はすごかったなぁと
今でも胸にくるものがあります
それで11年前の今日
砂川へクルマをとばして会いに行き
シブと最後のお別れをすることができました
その後に描いた30号の大作
この絵のタイトルは「手をとりあって」です
花フェスタの季節になると
あの日のことが甦ります
そしてあの頃、友達のチカラになりたくて
「猫の足あと」を始めたこともあり
もう活動は終わりにしようと思いつつも
お母さんを亡くした絵理奈を考えると
しばらくはいつもの毎日を
過ごさせてあげることが
心の平穏に繋がるだろうと思い直して
活動を続けたことが
今に繋がっています
昨年で一区切りをつけた「猫の足あと」ですが
まだ次にバトンタッチする相手が
みつからないので
ほんの小さな活動になってしまいましたが
絵理奈とコンタクトをとりつつ続けています🐾
変わらず拙いブログですが
読んでくださり感謝しています
ありがとうございます*・*:.。. .。.:*・゜゚・*♥️