NHK Eテレ「Rの法則」に出陣です!
先日のお着物、褒めてくれてありがとう〜
告知OKになったのでお知らせです。
9月21日 午後6:55~午後7:25
NHK Eテレ「Rの法則」武将萌え 加藤清正
に出演させていただきます
関ヶ原の戦いは、数々の人間ドラマがあるから、描きたいシーンがたくさんあったと思いますが
「真田丸」は徹底的に真田に焦点をあてて、思い切ったカットは潔く、これぞ真田丸の真骨頂だと…逆に、感じ入りました。
関ヶ原ファンとしては、三谷さんの描く関ヶ原の戦いがもう少し見たかったという気持ちも、もちろんあるけれど
明日は9.15、関ヶ原の戦いの日だ!
♢大河ドラマ「真田丸」全力応援!
最新の記事は
「真田家の運命を変えた戸石城は兄弟の絆の証し」
前回、第35回「犬伏(いぬぶし)」で描かれた“犬伏の別れ”で、敵味方となった信幸・信繁兄弟。
しかし、「豊臣が勝ったときは、お前はあらゆる手を使って俺を助けよ。そしてもし、徳川が勝ったならば、俺はどんな手を使ってでもお前と父上を助けてみせる」という信幸の言葉どおり、心まで敵味方に分かれたわけではありません。
そして、今夜放送の第36回「勝負」で描いた第二次上田合戦。真田一族の強い絆が最も伝わってくる戦いだと思います。
第二次上田合戦とは、関ヶ原の戦いの前哨戦のひとつとも位置づけられる合戦です。徳川秀忠軍は約3万。対し、上田の真田軍は2千ほどの兵数でした。ここで真田軍は秀忠の大軍を食い止めるという大きな戦功を挙げました。
「真田丸」で、信繁は内通者がいることにして、あえて兄・信幸に戸石城を明け渡していました。これは、信幸をメインの戦場である上田城から遠ざけ、一族同士での討ちあいを避けるため。
なんて賢く、美しい兄弟の絆でしょうか!
続きはこちらから
真田丸おもしろすぎるよね。
告知OKになったのでお知らせです。
9月21日 午後6:55~午後7:25
NHK Eテレ「Rの法則」武将萌え 加藤清正
に出演させていただきます
内容:
大河ドラマ「真田丸」で注目の戦国武将・加藤清正を大特集!ゲームやアニメで10代女子に人気の秘密を明らかにする。加藤清正の人物像や魅力がまるっとわかる30分!
真田幸村、石田三成に続いて、また「Rの法則」武将萌えシリーズに呼んでいただけて恐悦至極
司会はTOKIOの山口達也さんと秋鹿真人さん。
今回の他のゲストさんはクリス松村さんです。
R'sメンバーには、同じサンミュージックのセーラちゃんと田辺真南葉ちゃんも
毎回感心するけれど、R'sの子たちは、打てば響くリアクションで、聞き上手だから、話していて本当に楽しい
先日の真田丸、みんな見たかな?
大河ドラマ「真田丸」で注目の戦国武将・加藤清正を大特集!ゲームやアニメで10代女子に人気の秘密を明らかにする。加藤清正の人物像や魅力がまるっとわかる30分!
真田幸村、石田三成に続いて、また「Rの法則」武将萌えシリーズに呼んでいただけて恐悦至極
司会はTOKIOの山口達也さんと秋鹿真人さん。
今回の他のゲストさんはクリス松村さんです。
R'sメンバーには、同じサンミュージックのセーラちゃんと田辺真南葉ちゃんも
毎回感心するけれど、R'sの子たちは、打てば響くリアクションで、聞き上手だから、話していて本当に楽しい
先日の真田丸、みんな見たかな?
関ヶ原の戦いが50秒で終わったという"超高速関ヶ原"が話題になっていました。
小説やドラマで戦いを追っていると、全国各地の戦いを同時並行して見ることができる。
小説やドラマで戦いを追っていると、全国各地の戦いを同時並行して見ることができる。
それは俯瞰の、いわば神の目です。
戦国時代、その瞬間(とき)を生きている武将たちは、今みたいにTwitterのタイムラインで情報がすぐに入ってくる…なんてわけないし
上田で戦っていた真田軍にとっては、「徳川軍に勝ったぞー!わー!」って勝ちの勢いでノリノリのときに入った敗戦の知らせは、
「え、うそでしょ!?」って。冷水をピシャーって浴びせられ、真っ青になっちゃった…そんな感じでしょうね。
頭では理解していたけど、今回の真田丸で、それを昌幸や信繁と一緒に、肌感覚で感じた。
戦国時代、その瞬間(とき)を生きている武将たちは、今みたいにTwitterのタイムラインで情報がすぐに入ってくる…なんてわけないし
上田で戦っていた真田軍にとっては、「徳川軍に勝ったぞー!わー!」って勝ちの勢いでノリノリのときに入った敗戦の知らせは、
「え、うそでしょ!?」って。冷水をピシャーって浴びせられ、真っ青になっちゃった…そんな感じでしょうね。
頭では理解していたけど、今回の真田丸で、それを昌幸や信繁と一緒に、肌感覚で感じた。
関ヶ原の戦いは、西軍の武将は配色の色が濃いと最初からわかって徳川に挑んだ、とか、大谷吉継は負けるとわかっていて死に場所を探してた…とか結果論で語られることがあるけど
絶対、負けると思いながら戦う武将なんていない!
同じように、家康も、絶対に勝てるなんて確信はどこにもなかったと思うんです。
スポーツの試合と一緒で西軍も東軍も「絶対に勝ってやる!」そう思って参加して、結果がどうなるかは…神のみぞ知る。
関ヶ原の戦いは、数々の人間ドラマがあるから、描きたいシーンがたくさんあったと思いますが
「真田丸」は徹底的に真田に焦点をあてて、思い切ったカットは潔く、これぞ真田丸の真骨頂だと…逆に、感じ入りました。
関ヶ原ファンとしては、三谷さんの描く関ヶ原の戦いがもう少し見たかったという気持ちも、もちろんあるけれど
明日は9.15、関ヶ原の戦いの日だ!
Twitterでも真田丸関係のことを色々と呟いているよ。
さてさて
RT→平山先生が調査された、染谷台。第二次上田合戦で徳川秀忠軍が陣をしいたと伝わっている高台。
— 小日向えり@真田丸オフィシャル応援勇士 (@erikohinata) 2016年9月12日
豊染英神社があり、いまは公園に。
すべり台からの見晴らしが抜群!
そうか〜秀忠もすべり台から敵方の様子を伺っていたのか!←え?#真田丸 pic.twitter.com/qofxDTAceg
秀忠軍を蹴散らせー
— 小日向えり@真田丸オフィシャル応援勇士 (@erikohinata) 2016年9月12日
ブランコキーック#染谷台#染谷城#真田丸#上田 pic.twitter.com/D7aaD7MEK4
さてさて
♢大河ドラマ「真田丸」全力応援!
最新の記事は
「真田家の運命を変えた戸石城は兄弟の絆の証し」
前回、第35回「犬伏(いぬぶし)」で描かれた“犬伏の別れ”で、敵味方となった信幸・信繁兄弟。
しかし、「豊臣が勝ったときは、お前はあらゆる手を使って俺を助けよ。そしてもし、徳川が勝ったならば、俺はどんな手を使ってでもお前と父上を助けてみせる」という信幸の言葉どおり、心まで敵味方に分かれたわけではありません。
そして、今夜放送の第36回「勝負」で描いた第二次上田合戦。真田一族の強い絆が最も伝わってくる戦いだと思います。
第二次上田合戦とは、関ヶ原の戦いの前哨戦のひとつとも位置づけられる合戦です。徳川秀忠軍は約3万。対し、上田の真田軍は2千ほどの兵数でした。ここで真田軍は秀忠の大軍を食い止めるという大きな戦功を挙げました。
「真田丸」で、信繁は内通者がいることにして、あえて兄・信幸に戸石城を明け渡していました。これは、信幸をメインの戦場である上田城から遠ざけ、一族同士での討ちあいを避けるため。
なんて賢く、美しい兄弟の絆でしょうか!
続きはこちらから
真田丸おもしろすぎるよね。
見てないって人は今からでも遅くないから見てみて
ところで
昔、遊びで書いた、徳川秀忠と小日向えりの(妄想)対談コラムを昨日見つけたので
今度ブログに載せたいと思います
ところで
昔、遊びで書いた、徳川秀忠と小日向えりの(妄想)対談コラムを昨日見つけたので
今度ブログに載せたいと思います
おやすみ