今日の午前中にOJT指導者の勉強会がありました。

ぼくもそのOJTの指導者に推薦された（大丈夫かな）ので、この機会に自分としてもOJTとはなんぞやとか、新入社員とともに指導者として何か気づいたり、自分のモノにしたりすることが見つかればいいなぁと思ってます。

なんで大丈夫かなぁなのかというと、自分自身OJTということを受けたことがあまりないからなのと、実際にOJTとして指導したりすることもあまりないからです。前に勤めてた会社ではOJTということを受けないままほったらかしにされた時期があったり、いざやらされた仕事をしたのに結果を報告する機会が無かったり。やることを示されていったいこれが全体でどういうところに役立つのか、機能するところなのかわからないままになったり。

今思うと、ぼくのそんな経験を振り返りながら、何を伝えて、何を理解してもらって、何を感じてもらいたいかを意識してOJTをしていくといいのかなと思います。もともと、ぼくって伝えるのが苦手なのでついつい、ドキュメントとかマニュアルとかを整備して、それを頼りに、作ることに時間が掛かって説明したりする駄目なところがあるので、そういうところを直す良い機会かもしれません。

新入社員さんには申し訳ないけど、そういう意識で自分にとって日ごろの行動や駄目な特性を改めるという意味でのOJTとして取り組んでいければいいなぁ。

OJTがはじまります