サンタ、マリア、デッレ、グラツィエ教会
ゴシック建築とルネッサンス様式が混在した教会、1463年にミラノの領主フランチェスコ、スフォルツァの支援を受けて建設を開始され1490年に大部分が完成、ミラノで最も美しい教会!!p(^-^)q然し、事前の予約制での手配が大変でした、ネットでは早めでも売り切れ、高い手数料を払っても確実な日本の旅行社に頼みました。1名15分と見学時間が制約がありますが、レオナルドダヴィンチの本物が教会の壁一杯!に描かれているのを見るのは圧巻です!
キルストの口元が少し開いていて、私を裏切ろうとしていると、予言を発した瞬間が伝わります。
12使徒のそれぞれの反応が、顔の表情や、手の動き、身体の動きでリアルに表現してあり
人間の緊張や、悲しみ、苦悩、戸惑い、恐怖などがリアルに時を越えて伝わってきます、ダ、ヴィンチは人物だけではなくテーブルクロスのおりたたんでいた質感や食器、食べ物等を緻密に描いていました、絵画に遠近法を用いたのも注目!