カンヌ、パルムドール受賞作がお気に入りだ。
エミール・クストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」がナンバー1!
今回のパルムドールは史上初の出演者が受賞というから、こら観なきゃと観てきた♪
いやー、序盤の進行がタルい、タルい。
眠気と闘っていると、
が、序盤、アデルが仲間から因縁をつけられる所で、
気分は一気に盛り上がった。
したら、最後までは一気に進む。
二人の世界観が世界のすべてのように思えてくるから不思議だ。
最初の時間進行のだるさは、必要なものだったのだ。
必要以上に人間臭さが描かれているのが、自分にとってとても魅力的だ。
主役の1人、レア・セデューにはまってしまったよ。
素敵な女優さんだ。
どうやって、彼女たちをここまで、、、、
撮影現場を観たい!撮影現場を観たい!撮影現場を観たい!
そう思わせてくれる、素敵な映画だったなあ。
とカメラの後ろを想像しながら