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SMAP 解散に思うこと

ごきげんよう(・ω・)ノ

お盆ですね。
今年は父の初盆でして、カナダ在住の妹家族も帰国していて今日は家族会でした。
それぞれの生活がある中で日常がある中で、こういう時間も必要で有り難いなと思った今日でした。

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14日未明のSMAPの解散速報を何気にTVを見ていたというか流れていた状況で見ました。
地震速報かなっと思ってTVに視線を送ったぐらいで。

会見もなく文章だけなので何とも言えないですが、解散は個人的には残念ですが、今までの25年を思えば
お疲れさまでした....SMAPも人間ですからね。

10代から25年走ってきて、そりゃ今後の自分も考える時でしょ。
そして今まで不満があってもその時折に堪えたりお互い助け合ったりしたこともあったりで・・・・
でも、だからこそ、引き金があれば脆くもある現状だったわけで。
まさに役割をもって社会的に繋がっていた仮面夫婦が、突然離婚を決意したみたいな。
周りからすれば”突然”なんでしょうが、ご当人的には全く突然じゃないし。
”今までよくやったな自分”みたいな感じでしょうか。

だからこそ「別居=活動休止」じゃなく「離婚=解散」なんでしょ。
だって、離婚を考えずに結婚する如く、復縁ありきなんかの覚悟じゃないぐらいの決断が離婚なんですし。

そりゃ、25年も連れ添えば、それをその関係をリセットするとなると、色んなしがらみを片付けなきゃいけないし
何より、各々ダメージ受けますよ。
離婚(解散)そのものが円満であったとしても後の処理も周りの反応もありますから。
そして、好きで一緒になったわけなので、それを憎しみまでなく特に社会的な問題もなく(DVや借金・不貞等)
となれば、かなり考えますよ。
継続したほうが楽だし・・・・何となくイケルし。
困ってないなら離婚(解散)しなくても・・・・。ってなりますし。

だけど、その域じゃなく”次”に行くためには”今”を整理しなきゃいけません。
そこにしか真の平和はない。

そして離婚(解散)してから思うんです。
あの時は良かったなーとか。悪いことの記憶よりも良かったことを思い出したり。

でも、それは各々の現在の否定じゃなく「タダの思い出」だけで。
これからが彼らが自分自身の為に生きる本番なのかも知れませんね。

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ワタクシ、(緩い)SMAPファンとして熱く語ってしまいました。
これでも3回ぐらいはお友達に誘われてLIVEに行ったことありますしー

人間関係って、繋がるまでは一瞬。育むのは時間がかかる。
そして、切れる時もまたプツンと糸がきれる時という意味で「一瞬」なのかも知れませんね。

エニア的に・・・

中居君はT2のセクシャル優勢でソーシャル盲点
キムタクはT3のソーシャル優勢で自己保存盲点
香取君はT7のセクシャル優勢でソーシャル盲点
草彅君はT9のセクシャル優勢で自己保存盲点
稲垣君はT4のセクシャル優勢でソーシャル盲点

ってのは私の見解です。
勿論、お会いしたことはないので、あくまでも私見ですが。
その根拠はまた後日、書く事にします。