”実のある”人生って自己満足かもしれませんが素晴らしい！

ごきげんよう(・ω・)ノ
桜前線が北上中ですが、今日は大阪にも開花宣言がでました

日本人は桜好きとかいいますが、ワタクシ桜の季節にかそれとも桜にかはわかりませんが、桜にはとっても癒されます
この２週間程、桜が見れるかと思うとワクワクします。

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今日はまた真央ちゃんのお話で。
オンタイムでは見れなかったので録画しておりましたが、それでも泣ける。
感動でした。



得点も歴代１位だったようです。
彼女の何にそれだけ惹き付けられるのかと、自分のカンドーを分析したのですが。。。

ソチのショートでコケて１６位だった彼女のノクターン。
今回はほんとに完璧でした。
リベンジをこれだけすっきり果たした姿に感動したのもありますが、自分との戦いというか・・・・人がどうとか・・・。
よく頑張った！とかそーゆー感想じゃなく、自分が満足いくまで自分と戦い続けるストイックにカンドー。
中身がある！実が・・・いまそこにある！みないな感覚に身震いするわけです。

ってことは、それが私にないからでしょうね。（ないものねだり）

多くの人が、動機は違えど、
キラキラ
幸せに順調に生きたいとか・・・・・
或は、自分が今やっていることややりたいことの成果を望んでいたりとか。
そう思っていたとして。

でも真央ちゃんは、そういうレベルじゃなく、ただ、ひたすら自分が正当に正統に完璧であるか・・・・という自分との戦いをしていると思うんです。

だから、ワタクシ感動するのかしら？
とても実がある！中身（プロセス）が　ぎっしり詰まっています。

佐村河内氏とは真逆。
あー、わかりました。
彼を嫌悪するのは、往々としてありがちな、人の目を気にしてどう思われるかということに着目してイメージ力を駆使したからかもしれません。

自分が感動するにせよ嫌悪するにせよ、何にリスペクトして何を嫌悪するのかっということからも自分の動機が探れるのかも。

真央ちゃんがこのままフリーも、自己満足できることを祈っています。
（そしたら引退するのかな）