『ゆっことあすかの頭痛教室』 | DOCS日記

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本日は『ゆっことあすかの頭痛教室』が行われましたo(^▽^)o

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もともとDOCSでは各メンバーが、勉強会等で学んだことを『教え合い』ながらメンバー間でシェアしていくことを目標に掲げていましたが、最近はそれが全く達成できていませんでしたあせる

しかし、今回はその現状を変えるべくDOCSメンバーの松本と藤巻が『頭痛』に関するレクチャーを提供してくれましたクラッカー

彼女たちが今回メインで取り上げたのは頭痛の中でも「一次性頭痛」で、その代表である片頭痛、緊張性頭痛、群発頭痛が「診断出来るようになる」ことを目標に、それぞれの特徴をわかりやすく解説してくれました音譜

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クモ膜下出血、髄膜炎といった「二次生頭痛」の重要性が協調される中で、軽視されがちな「一次性頭痛」が実は患者のQOLを著しく低下させているという話はよく聞きますわんわん

日頃から「緊急度」の高い疾患について学ぶ機会は多いですが、「頻度」の高い疾患について学ぶ機会は意外と少ないので、今回は大変勉強になりました虹

松本さん、藤巻さん、本日は素晴らしいレクチャーをありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] ラボ
[参加メンバー] 加藤、菊野、児玉、東邑、中野、石上、沖久、河野、山口

こだま