太陽光促進付加金が値上げ

今日の多治見は雪がちらつく一日になりました

ここ数日寒い日が続いてますが

岐阜県ではインフルエンザが大流行しているとのこと

手洗い、うがいは徹底して、感染を予防しましょう


今日は

「太陽光発電促進付加金」　についてです。


太陽光発電の余剰電力買取制度はこれなしでは成り立ちません

いったいどんなものなのか・・・

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国民全員参加型という基本的な考え方のもと、

太陽光発電からの余剰電力の買取費用を、

電気を使用する皆様から、

電気の使用量に応じて回収しているのが

「太陽光発電促進付加金」



この太陽光発電促進付加金のH24年度の単価の発表がありました。

Ｈ２３年度の
中部の標準家庭の１カ月あたり約１８円の上乗せでしたが

Ｈ２４年度は約３３円の上乗せとなります

太陽光発電を導入されてないご家庭には迷惑な話ですが・・・

値段が上がった分、太陽光発電が普及している証拠です


このおかげで

今年度も太陽光の導入がどんどん進んでいきます


今年も頑張るぞ

今年のキーワードは「スマート」

遅くなってしまいましたが・・・

あけましておめでとうございます

昨年はなにかと「スマート」という言葉が飛び交いました。

今や携帯ショップに行くと、スマートフォンがずらっと並び、あれだけ売れていた折りたたみ携帯は奥でひっそりとしています

今年は

「スマートコミュニティ」、「スマートグリッド」、「スマートハウス」、「スマートメーター」・・・

など

「スマート○○○」

の時代になること間違いありません


「スマート」と聞くと「すらっとした」といった意味でよく使われますが

ここで使われる「スマート」とは、「賢い」という意味。


私たちも世の中のスマート化に少しでも多く貢献できる２０１２年にしたいと思います


個人的にも

仕事もプライベートもスマートに、

そして・・・

体形もスマートにできたらな、と思います

寒い、寒い北極で・・・

かなり寒くなってきましたね
今日多治見では初雪？？を私は観測しました

雪を見て、最近読んだ新聞記事を思い出しました。　

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『北極海の海氷は減り続けている。海氷は１年単位で融解と氷結のサイクルを繰り返し、北半球の夏の時期に１年の中で面積が最小になる。ＷＭＯ（世界気象機関）によると、2011年９月の時点で、北極海の海氷の体積は4200立方キロメートル。これは、観測史上最小の規模である。
　またＪＡＸＡ（宇宙航空研究開発機構）の調査によると、同時期の海氷の面積は453万平方キロメートルで、最小となった2007年の425万平方キロメートルに次ぐ、観測史上２番目の小ささとなった。つまり面積的には2007年よりはましだが、氷の厚みが激減しているのである。』

『海氷の融解は、石油や天然ガス、ニッケル、コバルト、金などの豊富な資源が眠るとみられる、北極地域での採掘が可能になることも意味する。このため周辺国では、大陸棚の領有権獲得を目指す動きが活発になっている』
(2011/12/12 日本経済新聞)

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今まで北極海を覆っていた氷が融けることで、今まで船で通ることができなかったところを通航することができるようになり、
新たな争いの種が生まれているそうです

今まで厚い氷が人間を近寄らせなかった分、北極には豊富な資源が眠っているらしい。

その資源を色々な国が狙っているそうです

当然資源がなければ私たちの生活は回らないわけなので、新しい資源を見つけることは重要なことだと思う。

が

掘って、掘って、掘りつくして・・・

この勢いを見ていると、地球じゃ飽き足らず、月とか掘り始めるのかな

あんまり地球をいじめないでください

そんな下ばっかり見て、掘るんじゃなくて

上を見ましょうよ　


そこには、ほらっ