どうも、ポエマーLilyです。
「前によくテレビに出てた、ヒロシっていう芸人を思い出すよ」
という斬新な感想をいただいています。
今日も、自分について。
バカ野郎と自分をディスってますが、
私と関わってくださっているみなさんには、心底感謝しています。
今年も宜しくお願いいたします。
で、ここからが本編。
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逆境のとき、精神的な支柱となり人生をリードしてくれている人がいる。
そんな人を、私は(自分にとっての)リーダーと呼んでいる。
そのうちの一人。
この人とは30歳くらいのときに知り合い、折にふれて縁があり、細く長く繋がり続けている。
だから、言葉に重みがある。
そんな人が「自分の感情が揺れるとき」について話してくれたことがあった。
その人が話してくれたことが、あまりにも自分の感覚にフィットしていて、今でも鮮明に覚えている。
そんな人が「自分の感情が揺れるとき」
その人が話してくれたことが、
「イラっとくるときに、自分の中で聞こえる声がある。
それは、わかってねぇなっ!っていう声」
それは、わかってねぇなっ!っていう声」
そのときから、私は自分の中の声が聞こえるようになった。
相手の反応や行動に対する、
違うって!
わかってねぇな!
という声。
イラつきとも、焦りとも言えるような感情とともに私の耳に届く声。
という声。
イラつきとも、
この声が聞こえたあとに、私のなかに幾度も反響する声がある。
その声を、私は『悪魔の声』と呼んでいる。
「正さなきゃ!」
この声を聞いたら最後、私の口には思いもよらない言葉が溢れてくる。
説明する言葉。
説得する言葉。
弁解する言葉。
否定する言葉。
拒否する言葉。たくさんの言葉が溢れて止まらない。
でも同時に、私のなかでもう一つの声がしている。
言いたいことはこんなことじゃない。
私はこの言葉を望んでいない。
この
私はこの言葉を望んでいない。
この
「正さなきゃ」
と、「違う」
という二つの言葉が葛藤を繰り広げた後、私の中に残るもの。それは「後悔」
そういう意味では、後悔は私を育ててくれたものであり、私を律してくれたものであると思う。
でも、後悔というものは膨大なエネルギーを消耗する。
社会生活をしながら働いて、遊んで、学んで、その上で後悔をしていると、エネルギーが枯渇する。
なんとかしたいとあがきながら、一進一退を繰り返していた私が出会ったのが、アンガーマネジメントだった。
アンガーマネジメントの定義は
「怒りで後悔しないこと」
この定義は秀逸だと思う。そしてアンガーマネジメントをやる中で、徐々に私の中の悪魔の声は、発せられる機会を減らし、小さくなりつつある。
end
end?
んな、わけがない。
んなわけねぇーーー!
これだけならブログに書くわけがない。
久々にやっちまった…
悪魔の声に惑わされて。このことで新たに気づいたこともあるけれど、やっぱり後悔がある。
そして、その後悔はいま、私のエネルギーを奪っている。
傷つけたかもしれない方。
申し訳ありませんでした。
傷つけたかもしれない方。
申し訳ありませんでした。
正直、今年は何だかいつもと違う年明けで、いつもより自分の中にエネルギーを感じている。
でも、その分 ざわざわと落ち着かない日々が続いている。
なんとなくだけど、今年は相当扱いにくい自分と出会うことになりそう。
そんな自分を掌握できるか否か。
それが、5年、10年という長いスパンでの、なぁーんちって。。。
ばーか、ばーか、
いつまでやってんだ、あほたれ。ぐだぐた言ってないで、後悔して謝罪したら、、とっとと腹くくって前を向け!!!