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インターナショナリスト

ベッキー・クルーエルの生まれ育ったマン島、リヴァプール、湖水地方などを2年間めぐり、アメリカを1ヶ月宿を取らずに回るなど、いろいろな経験をしちょっと変わった視点から考え、海外の情報を発信しています。

最近仕事の無駄を省く方法を学ぶトレーニングがはやっているようです。

それもFakework という本を元にしたトレーニングで、

アメリカではスターバックスでも使用されているそうです。

下記の映像は面白いのでぜひ見てみてください。


マン島 ベッキー・クルーエルの故郷

ワールドカップの最中のイギリスの住宅街。
オリンピックやワールドカップといった国際的祭典は
それぞれの国の国民性が目に見えてあらわれます。
イギリスにはフーリガンといわれる人々がいるくらい
勝ち負けに関して熱い人が多いです。
ワールドカップでは旗で自分の家を飾り付ける人がいるほどです。
日本人もスポーツの時は熱い人が多いですが、
愛国心がまだまだ薄いと感じますね。




リバプールといえば、ビートルズですね。

リバプールの中心街には
ビートルズのよくライブをしていたパブ(カルバン)があります。
マシューストリート(Mathew ST)という所です。
そこにはジョン・レノンの銅像もありますよ。

マン島 ベッキー・クルーエルの故郷


ぜひみなさんも記念撮影してはいかがですか?


マン島 ベッキー・クルーエルの故郷

少し郊外にはストロベリーフィールズやペニーレーンもありますよ!


マン島 ベッキー・クルーエルの故郷







パクると聞くとあまりイメージが良くないかもしれません。
しかし、パクることなく生きている人はほぼいません。

どういうことかと言うと、言葉は親、友人、学校など成長の過程から得ています。
あなたが発することは今までに聞いた言葉の組み合わせでしかありません。
音楽でも法則があります。

ですからパクるのは悪いことではありません。
大事なのは良いものを真似、自分なりに組み合わせる所です。
ここにオリジナルがあるわけです。

より良い自分になるために良い物を吸収し、最高の自分になりましょう!

最後まで読んで下さりありがとうございました。
本日はスペルの違いをご紹介します。

少し違った話題でブレイクしましょう。

イギリス英語スペル/アメリカ英語スペル
Authorise/Authorize
Behaviour/Behavior
Cheque(for Payment of a bill)/Check
Colour/Color
Councillor/Councilor(委員会のメンバー)
Counsellor/Counselor(カウンセルをする人)
Flavour/Flavor
Honour/Honor
Neighbour/Neighbor
Tyre/Tire
(現地の人々との関わりで学んだことです。辞書にはアメリカのスペルしかないことが多いです。)


いつも、読んでくださりありがとうございます。

最近自分が何者であるかを知っていることの大切さについて

改めて感じました。

自分は出来る人間だと思って生活するのと、

また今度も上手く行かないと思って生活するのでは得られる結果が大きく違います。

しかし、共通点もあります。

それは、思った通りの結果を得ると言うことです。

人は思ったことを得ることが出来ると良く聞きますがそれは本当です。

自分が思っていること、自分の基準をもとに人は選択をして行動するのです。

ある会社の一般社員だとしても自分は社長であると考えていると、

社長ならどんな決断を下すか?どんな振る舞いをするかと考え、

態度、行動も変わり、周りへの影響力も変わってきます。
(もちろん命令をするとかマイナスのイメージの社長をイメージしてはいけませんが・・・
上司には命令できませんからね)

自分の可能性を最大限活かせるイメージを持って行きましょう!

本日も読んでいただきありがとうございました。

TT
関心のシグナルについて学びました。

人は48時間の間に関心を示されると気にかけてもらえていると感じるそうです。

これはよく会社の中の組織で活用されています。

上司は48時間以内に部下一人一人とコミュニケーションを取るとチームをうまくまとめることが出来ます。

会社の中のチームや部が5人ぐらいがいいと言われているのはこの理由もあるからです。
(それ以上だとまとまりませんよね。)

自分たちの生活の中でもこれは応用できます。

自分の大切な人に48時間以内に何かしらの愛や感謝を示したでしょうか?

関心を寄せられることは嬉しいですよね。

お互い頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

下記はアメリカのアーチーズ国立公園に行ったときに取りました。

3人の主婦が井戸端会議しているとアメリカ人の友人は教えてくれました(笑)


後藤さんが無事帰国出来なかったことはとても残念なことです。

しかし、彼の示したジャーナリストとして、また彼の人生の使命についてからは

わたしたちはたくさん学ぶことがあるのではないでしょうか?

政府が渡航中止要請を3度出しても結局は言ったしまったと言う話もあります。

彼自身も責任は自分に全てあると言って現地入りしています。

そして、捕まっている中での動画では目で助けるな、見捨てろとモールス信号を送っていたという見解もあります。

彼の行動は一貫して自分の使命のためにリスクは全て引き受け行動していたと感じます。

私は彼自身が強い使命を持っていたことがぶれのない行動へと促したと思います。

生活の中で成功者と言われる人も一貫していてぶれがありません。

それは自分の使命を明確にしているからです。

彼らに取って、朝起きることも、食事も、健康管理も、レクリエーションも全て、自分の使命のために行っています。

自分の使命を持つと生活の中でなす選択は全てぶれなくその使命を実行するために選択するので、
成果を出すことが出来ます。

わたしたちも小さなことでも世のため人のためになる使命を持てたら、
心の中に迷いなく、自分の弱さに負けることなく生きることが出来ると思います。

そうしたらもっとよりより社会になるのではないでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございました。


最近人を動かす方法には幾つかの段階があることを知りました。

1.愛によって動かす

2.物によって動かす

3.強制によって動かす

もちろん一番いいのは愛によって動かすことです。

相手の選択が相手のためになることを上手く伝えたり、

必ずしも相手のためになることでない場合、

相手がそのことをしてくれたら自分はどんなに助かるか、感謝するかを伝える方法です。

2番目は物やお金でつることです。

~をあげるからこれをして。といった具合いです。

3番目は~をしなさいと強制することです。

時には暴力も含まれます。

人は弱いもので3番目に誘惑されることが多いです。

3番目は知恵も工夫もいりません。

だから楽なのです。

世界中では3番目の方法が多く取られている場面があります。

戦争や争いはその例です。

私の夢は多くの人に価値ある考えを提供しそれが広がり少しでも争いが減る世の中になる助けをすることです。

この記事を読んでくださっているあなたの行動が少しでも変われば、

あなたの周りの人の思いが変わり世界が変わると思います。

下記のYoutube動画は北海道の植松氏がとても大切な考えを教えてくれています。

夢を持つことが世界を変えるのです。



(参照:YoutubeHope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo)