闘病記、ときどき徒然。

闘病記、ときどき徒然。

三姉妹のおてんば次女がある夏の熱い日に突然意識を失いました。
「てんかんの可能性があります」
その日から坂を転げる様に体調が変わりました。
その、闘病記です。

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明けました。


明けた早々夫婦喧嘩をぶちかまし、最悪の年明けですが皆様いかがお過ごしでしょうか(知らんがな)。



昨日、発作がありました。

去年は2日に起こした様な記憶…。

1ヶ月で起きました。

何だろう?


先日、発作間隔が詰まって来たので、主治医に相談してビムパットを少し増やしたんだけど、効果無しな感じ?


二次性徴には敵わないのか…?




修学旅行が1月半ばに延期になり、付き添いの為の話し合いを何度か学校としてるのですが、校長がどんどんこちらの介入を増やしていくので、次女が可哀想でならない。


最初は、夜寝る時だけ親と一緒にと言われてたのに、次は入浴、更には行き帰りのバスまでも親とと言われ。


えぇ…バスは乗せてやってくれよ…と渋ったら、「コロナ禍なので、バスの中は喋らず食べず、レクもせずなので、楽しく行く感じじゃないですよ」と言われた。

いやそうかもしれないけど、友達とバスに乗るだけで楽しいでしょうよ…と思ってしまった。


助っ人のつもりで同席してもらった旦那は校長側に付いてしまい、孤軍になってしまってどうにもならず。


結局、現地の観光のみの参加になってしまいました。



不憫でならないが、1人の催し物でないので、他の生徒のことを考えたらしかたないのかも、と納得せざるを得ないのか。



でも、そんなに頻発する発作でもないし、主治医からは付き添いすらいらないと言われてるのに、そこまで特別扱いしなくてもいいのになぁ…と言うのが正直な気持ち。



「えーバス乗りたかった…」

と言う、次女の顔が可哀想で見てられんよ…。




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