白血病の母と育児奮闘中の私

白血病の母と育児奮闘中の私

母と病気と向かい合いながら、日々楽しい事や美味しいものを探求してます(*^^*)

2016年7月 大腸癌(ステージ4)だった父が永眠しました。告知から7ヶ月でした。
残された家族助け合って穏やかな日々を過ごしたいです。

ごく普通の平凡な日々から・・・

急性骨髄性白血病と戦うことになった母との闘病生活の日々へ・・・

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先週、息子の年に1度の外来受診でした。

先天性心疾患の『心室中隔欠損症』と診断されたのは生後5日目の事でした。
退院当日でもあったその日に先生から呼び出され、この事を聞かされた時には奈落の底へ突き落とされた様な感覚でした。

先生はよくある事だから〜と、簡単な説明のみでまた一ヶ月後にと来たくださいね〜と軽く言われたのを覚えています。

初めての育児がスタートする時にとんでもない不安要素を抱え、大泣きしながら帰宅しました。

幸い息子の場合は穴の大きさも2ミリ程度で手術はせずに経過観察でよいとの事でした。

それから1年に1度診察して頂き、2歳の時点でも穴が塞がっていなかった為、もう閉じないかなーと言われていました。

それが、なんと。
昨年診察した時に『閉じてるかも』といわれ、もう1年、様子をみましょうと今年ドキドキしながら診察しにいきました。

そして、『完全に閉じてるね!治ってる!』
と言って頂けました。

自然閉鎖はないだろうとあきらめてましたが本当に良かった!
いつも病に対しては寛解といった言葉で受け止める事が多かった為、完治という言葉をとても感慨深く感じました。

病の程度はあれ、日々当たり前に隣にいてくれる大事な家族に感謝感謝ですね。
久々にブログ書きます。

前回からお陰様で元気に過ごしています。

母も毎日フルタイムで働いてます。
今年64歳になる母。

白血病が発症したのが53歳。

退院して約10年という月日がたちました。

仕事の忙しさから昨年はインフルエンザに帯状疱疹、さらには孫からノロウイルス感染と踏んだり蹴ったり状態でした。

65歳までは働きたいという母を心配ながらその溢れるバイタリティに尊敬の念しかありません。

どうかどうか、いつまでも元気でいて欲しいな。

子供も4歳になり、今年は年中さんです。
実は小さい頃より癇癪の強さと切替の弱さで発達相談に通っており、診断こそ今のところないものの、発達検査の数値的には平均的ではありますが凸凹があります。

週一回、療育に通いながら並行通園で保育園へ通ってます。

悩みはつきませんが、生きてれば色々ありますよね。

自分の体も然り、キチンとケアしないといけないなと思う日々です。


4月から毎日保育園へ通うようになった息子。

毎朝、保育園に行きたくないとぐすり、保育園で先生に引き渡しの時にはこの世の終わりの様な暴れぶりで泣き叫びますチーンガーン

いつか、元気に「ばいばーい🙋」と言える日がくるのだろうか…

先生方に申し訳ないと思いながら、そんな気持ちを振り切って仕事へ猛ダッシュの毎日。

世の中のママ、一緒に頑張りましょう!!