人生に損失を招いている要因!?
人生に損失を招いている要因のひとつとは、お金に関する知識不足です。
それが原因で、仕事やビジネスで苦闘している人もたくさん見受けられます。
学校教育において、お金に関する授業が少なすぎた。
もう一つは、誤ったお金の流れを学習してきたこと。
こちらの方が100倍も問題ですが。
教える側もお金の流れに関する知識が乏しかったり、誤った理論を学習してきたので仕方ないともいえますが。
それが原因で、経済苦(経済的に恵まれていない)に陥っているケースがあまりにも多い。
だから、間違った知識を拡散した人たちは、ある意味「大罪人」の部類に含まれるでしょう。
そのおかげで、理論ではなく事象を反映している実践的な知識を有している人たちのカモにされているのですから。
なぜ、学校教育でお金に関する教育が行われてこなかったのでしょうか?
実践的な知識を教える人が少ないのでしょうか?
そう、私たちにそのままでいて欲しいと願っている人たちがいるのです。
多くのワンサイド情報を流用して、できる限り本質から遠ざけるように仕向けてもいます。
なかには自覚がないまま、そうしている人もいます。
自覚のある人を詐欺師と云い、ない人はその共犯者です。
いずれにせよ、どちらも罪深い。
「学校でこんな風に教えられる「水は水素と酸素からできています。砂糖は炭素と水素と酸素からできています」このことがわからない児童はわかる児童よりも劣っているとみなされる。
理解する力が弱いと判断され、低い点数がつけられる。こんなふうに教えられたものを丸呑みすればよいというシステムにおいては、子どもたちがそれぞれに育てるべき大切なものがまったく隠されるか失われてしまう。
其の大切なこととは、自分なりに疑うこと、とことん考えてみること、じっくり観察してみること、なのだ。」-ウィトゲインシュタイン 続く☞