今、僕たちにできること
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震におきまして、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、
犠牲になられた方々やご遺族の皆様に対して深くお悔やみを申し上げます。
そして、この時間にも福島原発において、
事態の沈静に向けて命をかけて作業をしてくださっている方々がいることに
感謝だけでなく、勇気を頂いているような気がします。
このような危機に遭遇した時にこそ、
その人の人間としての品格を問われているのだと思います。
ネット上の根拠の無い情報やテレビなどのオブラートに包まれた情報、
様々な情報が飛び交う中でどの情報を信じて、どのような行動をとるのか、
その人の人格となって現れる気がします。
無責任な書き込みによって日本がパニックにならないことを切に望みます。
二次災害どころか三次、四次災害とならないよう、
自分の言動に責任を持って行動してほしいです。
今やるべきこと、できることを
やれた人だけが未来を語れる資格があるはずです。
今はまだ時期が早いですが、危機を脱した時にこそ、
次世代のエネルギーについて、都市計画について、
そして、今回私たちが考え直さなくてはならないと感じたあらゆることを
話し合うべきです。
これからのデザインの力の使い道のひとつ
子供の頃に起きたスリーマイル島やチェルノブイリの事故、
その教訓を遠い国の出来事として、胸の片隅にしまい込んでいたようです。
「被爆国の日本がなぜ?原子力発電に頼るんだろう?」って
小学生の頃、僕でさえ、疑問に感じていました。
利便性だけを追い求めた60~70年代、
それを検証しようとせずに許してしまった、私たち日本国民。
もう二度と同じ過ちを起こさないためにも
原発のいらない、社会を目指し、個々が消費するだけでなく、
循環させることができるような、エネルギー開発を急がなくてはなりません。
太陽や風、海の潮、日常の中にある振動などあらゆる
エネルギーを一般化させる必要があるでしょう。
きっとクリエーターとしてデザインの力でお手伝いできることがあるはずです
被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、
犠牲になられた方々やご遺族の皆様に対して深くお悔やみを申し上げます。
そして、この時間にも福島原発において、
事態の沈静に向けて命をかけて作業をしてくださっている方々がいることに
感謝だけでなく、勇気を頂いているような気がします。
このような危機に遭遇した時にこそ、
その人の人間としての品格を問われているのだと思います。
ネット上の根拠の無い情報やテレビなどのオブラートに包まれた情報、
様々な情報が飛び交う中でどの情報を信じて、どのような行動をとるのか、
その人の人格となって現れる気がします。
無責任な書き込みによって日本がパニックにならないことを切に望みます。
二次災害どころか三次、四次災害とならないよう、
自分の言動に責任を持って行動してほしいです。
今やるべきこと、できることを
やれた人だけが未来を語れる資格があるはずです。
今はまだ時期が早いですが、危機を脱した時にこそ、
次世代のエネルギーについて、都市計画について、
そして、今回私たちが考え直さなくてはならないと感じたあらゆることを
話し合うべきです。
これからのデザインの力の使い道のひとつ
子供の頃に起きたスリーマイル島やチェルノブイリの事故、
その教訓を遠い国の出来事として、胸の片隅にしまい込んでいたようです。
「被爆国の日本がなぜ?原子力発電に頼るんだろう?」って
小学生の頃、僕でさえ、疑問に感じていました。
利便性だけを追い求めた60~70年代、
それを検証しようとせずに許してしまった、私たち日本国民。
もう二度と同じ過ちを起こさないためにも
原発のいらない、社会を目指し、個々が消費するだけでなく、
循環させることができるような、エネルギー開発を急がなくてはなりません。
太陽や風、海の潮、日常の中にある振動などあらゆる
エネルギーを一般化させる必要があるでしょう。
きっとクリエーターとしてデザインの力でお手伝いできることがあるはずです