ブルガリア・ソフィアで開催されている
「世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会」
男子総合結果が出ました。

詳しくはこちらから


1位 Adam RIPPON  (USA)  222.00
(SP:1位   FS:1位)

2位 Michal BREZINA  (CZE)  204.88
(SP:2位   FS:2位)

3位 Artem GRIGORIEV  (RUS)  184.40
(SP:4位   FS:3位)

4位 Denis TEN  (KAZ)  183.77
(SP:5位   FS:4位)

5位 Curran OI  (USA)  182.89
(SP:3位   FS:7位)

6位 Chao YANG  (CHN)  177.86
(SP:7位   FS:6位)

7位 Nan SONG  (CHN)  175.44
(SP:10位   FS:5位)

8位 Elladj BALDE  (CAN)  170.76
(SP:8位   FS:8位)

9位 Kevin REYNOLDS  (CAN)  169.36
(SP:6位   FS:10位)

10位 Ross MINER  (USA)  164.80
(SP:9位   FS:9位)

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リッポン選手が自身のジュニア最高得点と
楽々と超し優勝です。
おめでとうございます。
ミスがほぼなく安定していましたし
シニアでの経験やPCSの高さが良かったですね。


2位はブレジナ選手。
ジャンプミスは少しだけありましたが
ジャンプレベルが高く、評価されてましたね。

1位、2位のこの二人は
3Aを2回も入れて成功してます。
シニアでもいけますな。


3位はグリゴリエフ選手。
最近のロシアの選手はジュニア選手権には強いけど
シニアに行くと、のまれてしまうので
もしシニアに行っても頑張ってもらいたいです。


羽生選手は合計161.77点 (SP:11位 FS:13 位)で
12位でした。
フリーでは去年から練習してきた3Aに挑みました!!
が、回転不足&転倒。
しかし、初めてのジュニア選手権、しかも
ノービスから上がってきたばかりでこの順位は
すごいと思います。
これからも頑張ってもらいたいです。

期待していたフロラン・アモディオ選手は合計153.70点
(SP19位 FS:12位)で15位でした。
また頑張って欲しいです。^^


今回のジュニア男子は北米勢強いなー
と思いました。




ペアの日本代表、高橋&トラン組は
SP8位、FS7位で総合7位。

「スポーツニッポン」世界ジュニア選手権