モフさんもチャオもオーストラリアンラブラドゥードルなのでラブラドールレトリバーの血(?)が混ざってるはずでやんちゃながらも賢くて優しい面もある…はず…だけど、モフさんはパピーの頃は老犬並の落ち着き?ものぐさ?怠け者?とにかく寝てばかりで名前を呼んでも無視される事も。聴こえてないのかもしれないと指パッチンしたりオモチャのピーピー音を鳴らして聴こえている事を何度も確認したものです(心配症)。
8歳になった今でも聴こえていないふりスキルは健在、ご褒美ウマウマの無いスワレなど聴こえない。しかし都合の良い耳をお持ちでSwitchのソフトを終了するピロリン音はすぐに覚えてしまわれた。ゲームを一時中断して家事でもしようかとコントローラーのXボタン(ゲームを終了)を押すと瞬時に現れるモフさん。ぱあぁっと満面の笑みを浮かべハァハァと息を切らせ「散歩っすか?ボール遊びっすか?」と顔にくっきりと太字で書いてある。「ごめんね、洗濯物干すだけだよ〜」と説明し家事に向かう私の背中にわざとらしいほどのため息を浴びせかけモフさんはしぶしぶ昼寝に戻る。
そして隣にはチャオ。
チャオはモフさんにつられてテンション上がってたけど
アニキが寝るのなら俺も寝るぜ的な昼寝体制にはいる。ほんとに彼は何も考えていない。いや、本能のままに楽しく生きているのが彼なのだな。実に犬らしいチャオ![]()
犬としては少しだけ変わり者のモフさんと犬らしいチャオ、割と近い血縁なのだけど全然違うふたり。犬って実は血統とかあまり関係ない
いやいや、モフの同胞兄貴ハンスは毛色毛質こそ違うが性格はとてもとても似ている。人間と同じで似ている親子や兄弟もいれば似ていない場合もあるって事なんだろうけど…。
おわり




