自己愛と自己嫌悪に溺れた日記。
一言でいうと「悪あがき」。
私、こんなはずじゃなーい! (ジタバタ ジタバタ)
終劇
お腹すいた。誰かなんか買ってきて。誰もいないの?牛乳でも飲も。
ところで、このブログは今日で終わりにします。
書く気力もないしコメントを返す気力もないです。しばし治療に専念することにします。
今まで読んでくれた方、コメントくれた方、ありがとうございました。楽しかったです。とても。
おじーはまたつまらない現実の中に戻ります。それがおじーのためなのです。おじーって誰だ?
インターネットの時代
インターネットの普及により、情報がマスメディアによって一方通行に送信されるのではなく、個人が自由に情報を発信できる時代がきたということはすばらしいことです。大衆は常に受身となって情報を受信するのではなく、その情報に対して意見を述べることさえできるのです。
そんなすばらしい時代がきたのだと、アメーバニュースの中学生Tバックアイドルの記事に対するコメント欄を見ながら感慨深く思ってしまいました。たくさんの方が記事に対する思いのたけをそれぞれコメント欄にぶつけておられます。
白熱する議論。匿名ゆえの自由発言。そしてテーマは中学生のTバック。
狂った大人。無知な子ども。そしてアホ面で傍観するだけの一市民。いったい今は何時代なんだ。自由って何だ。うああー
勇気
かゆい。膝がかゆい。ちょっと赤くなってる。蚊のかゆさじゃない。多分ダニでもない。何のかゆみだろう。いつどこで何に刺されてしまったのか。皆目検討つかず。今までにないかゆみ。味わったことのないかゆみ。ジワジワくる。なんかやばい気がする。病院にいったほうがいいかもしれない。でも「かゆい」だけで病院に行ってもいいのだろうか。毒グモとかだったらどうしよう。いまこうしてブログを書いてる間にも全身に毒が回っていて、朝がくる前に死んでしまうのかもしれない。なんだか、そんな気がしてきた。
この状況下で思いつく選択肢は2つである。「なんかかゆい」という理由だけでアホ面さげて今から救急病院に行くのか。それとも朝日が昇るまで死の恐怖に怯えながら一晩を過ごすのか。羞恥心と恐怖心はどっちが勝つのか。・・・今の状況なら羞恥心だ。結局毒グモでなかった場合を考慮すると、あなた何しにきたんですかという冷たい視線はとても耐えられない。羞恥心と恐怖心はこの場合、5分5分である。しかし私が毒グモに出会った可能性はそれよりは少ないと思われる。ならばその可能性にかけるのが真の勇気なのだ。というわけで今日は死と隣り合わせの一晩をすごすこととなる。明日もブログが書けることを祈りつつ、かゆみを忘れる努力をしながら眠りにつく。明日私が生きて朝日を浴びることができたとき、きっと私は生まれ変わった自分に会えるのだ。
なんだかよー。
秋風邪
こんな季節に風邪をひいた。だんだん肌寒くなっているのに衣替えをしないからだ。
衣服による体温調節が下手だから、自分は人間に向いてない。
爬虫類みたいに変温動物だったらよかった。冬の間は冬眠していたい。
引き続き仕事探し。求人雑誌をチラチラ読んでみる。仕事内容よりも職場環境が知りたい。
何人ぐらいの職場なのかとか。飲み会はあるのかとか。定時に帰れるかとか。
昼食は一緒に食べるのかとか。そんなこと気にするの私ぐらいなのか?
障害者枠検討してみたけど、私が障害者で雇用してもらっていいのだろうか。
私より困ってる人の貴重な枠を奪うことになるんではないだろうか。
だいたいアスペルガーなんて実はあまり実感ない。誤診だったらどうしよう。
セカンドオピニオンとかきいたほうがいいのだろうか。
Hello, work!
ただいま鋭意転職もくろみ中。とりあえずハローワークに行ってみた。
ハローワーク。すげー日本語英語。こんなネーミングセンスの行政をあんまり信用したくない。
結果、やりたい仕事なし。というか、やれる仕事なし。障害者枠での雇用を検討してみる。
アスペルガーは障害者なのか?そう思い込んでたけど、あんまり深く調べたことないからわかんない。
相談できる人がいない。親にもなんとなく言ってない。どうするどうなる。明日の私。私の明日。
素敵
劇団に入って大きい声をだす練習がしたい。あーーーー。
私の声は生活の上で、割と大きい支障をきたしているんではないかと思う。
腹から声が出てる人は素敵だ。なおかつ姿勢のいい人は素敵だ。なおかつお箸の持ち方がきれいな人は素敵だ。
なおかつ足がまっすぐな人は素敵だ。なおかつすたすたと歩く人は素敵だ。
なおかつ髪の毛がさらさらな人は素敵だ。なおかつ表情が生き生きとしている人は素敵だ。
素敵になりたい。長年、私の上に身についた教養のない所作はなかなか直らない。猫背ですり足気味に歩いてしまう。
そういう意味では、ゴージャス姉妹は素敵だ。サイボーグでも素敵だ。
努力の方法を科学に頼っているところが多いにしても、努力しようとしない私よりはぜんぜん素敵だ。