こちらの続き
子宮頚にある上皮内がんの円錐切除手術を受けるべく入院中の出来事を記録。
13:30 手術終了
全身麻酔が切れて
寝台の上で目覚めた時は
まだ意識がボーッとするだけだったけど、
部屋に帰ってきてから
猛烈な吐き気と、オシッコが出そうな感じと、腹部の強い鈍痛が身体を襲う
吐き気は麻酔。オシッコのは導尿中。鈍痛は術後の痛み
また、水分も術後3時間ほど取れない為、
喉の乾きもひどい
とりあえず、看護師さんに
痛みが強いことを伝えると
『手術の後に、ロキソニンの5倍くらいの薬を点滴から入れてるんだけど効いてくるのに30分かかります。』
とのこと。
はよはよはよはよぉ〜‼️の心境
けど、時間がたてども痛みは引かないので
筋肉注射の痛み止めを刺してもらう。
これがまた痛い‼️
けど、意識が朦朧としてるので
これで楽になるのかなぁと考える。
筋肉注射のおかげか、
朦朧に朦朧が重なり少しウトウトする。
その間、急に寒くなり電気毛布を持ってきてもらったりまた暑くて外してもらったり、喉の乾きでウガイをさせてもらったり、、
やたらとナースコールする迷惑な患者
(14:00ごろ、餅男を連れて義母さん帰宅。
10キロの餅男を3時間ほど抱っこしてもらい、相当疲れてる様子 )
しばらくすると、カーテン越しの向かいの人が沖縄旅行の計画をたててるらしく
入院中のおばあさんと、その娘さんらしき人の声で
飲み放題はつけるだの、予約の電話だの、シーサーを作る体験はするかなどのお話の声がする。
楽しそうでえぇなぁと沖縄に思いを馳せる
そのまま沖縄と現実の狭間で時間がすぎていき
16:00
急にお腹が痛くトイレに行きたくなり
朦朧から一瞬で覚醒する
下痢のような痛みでさらに漏れそう‼️
ナースコールぅぅぅ
看護師さんが胸の心電図の機械やら、足の圧迫する機材やら取り外す間、
はよはよはよはよぉ〜‼️の心境 パート2
ご飯も食べず空腹で水も飲めなかったので
便器に座ったとたんに
思いっきり冷や汗と貧血
もう腕も上がらずお尻もふけねぇ‼️
看護師さんにトイレで励まされ
車椅子を持ってきてもらいベッドに移動。
けど、トイレ後から少しずつ気分がマシになり
またウトウトしていたら、
17:30 夫とシリ子が登場
ただ、シリ子。
あまりの母の変わりようにタジタジ
ベッドに誘ったけど、乗ろうともしない。
しかし、点滴の管やらが楽しいのか
色んなものに触っては旦那に注意を受ける。
私の体力が持たずに
30分ほどで帰ってもらう。
今に至る。
ちなみに一連の流れの中で3時間に1回はメデラで搾乳しとります
とりあえずお腹が減って死にそう
昨日の晩ゴハンから何も食べられず。明日の朝ごはんから食事開始(苦行)