ストッキングってどう思います？
どうってきかれてもね～～～～(・ω・)/ ってところですよね。
今日はストッキングのセクシーさいついてお話してゆこうと思います。o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪
国産とヨーロッパの靴下の違いはセクシーな脚を演出してくれるかどうかに関わっています。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ**:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
私は20代前半はもっぱらナイガイのパンストを穿いていました。
当時はラインストーンとかがやっと流行り始めて、☆彡
銀座のデパートに行っては変わったストッキングを買い漁っていました。
自分の洋服に合わせてストッキングの色を選んだり
柄やワンポイントを選んだりして楽しんでいました。o(^^o)(o^^)o
そのころやはり日本のストッキングの主流はアツギです。
ついでグンゼ、福助と続き・・・
デザインもののストッキングで素敵だったのがナイガイでした。
生地も透明感があり割と綺麗でしたね。(^_-)☆
デイリーに使っていたのはアツギのフルサポーティーです。
これは丈夫でしたから便利でしたね。
今は信じられない話ですが、
当時はまだストッキングがたるんでしまったりするものが多く有ったので、
フィット感が良く丈夫なフルサポーティーは人気のあるアイテムでした。(^∇^)
この話がなんのことかおわかりにならない方が多いと思います。
最近のストッキングはすべて体にフィットしますが
当時はまだなんとなくずるずると落ちる感覚がありました。
そのなかでもアツギのフルサポーティーは脚にフィットしました。
でも穿いて脚が綺麗に見えるなんてことはなかったです。
飽くまで実用的で、美的感覚は一切なしです。
そのような国産ストッキングを使用していた頃でした。
ランジェリーの仕事をするようになり
始めてインポートのストッキングにめぐり合いました。
当時の私はストッキングの色は薄い色を穿いていました。
その時業者が持ってきたパンストの色は薄いピンクでした。
タバコぐらいの大きさの箱に丸めるように入っていたのを覚えています。
販売価格は600円(アツギのフルサポーティーは500円)
卸値で買うとアツギより易いものですからまとめ買いしていました。
アメリカ製でしたね。
でも結構丈夫で履くと脚が綺麗に見えるので大変気に入っていました。
透明感が有り、下がりにくくたるまずに履けることが嬉しかったです。
何となく色っぽい脚に見えるのでした。
でもサポートは一切なしです。
カルチャーショックまで行きませんでしたが、大変お気に入りでした。
今でも有ったらほしいですね。:*:・(￣∀￣)・:*:
それから少ししてめぐり合ったのがウォルﾌｫｰﾄﾞのストッキングでした。
これも業者の社長が大変力を込めて売り込んでいた商品です。
特に扱っていたのがラメ入りのものでした。
当時日本製のラメは脚を入れると膨張してラメのほうが浮き立ってしまい
かっこいいとか素敵とかいう域からまるで外れ、
とにかく「ラメはいてるぞーーーー
」という感じで迫り来るものが有りました。（-""-；)
ところがウォルﾌｫｰﾄﾞのストッキングは履くと脚の輪郭がフット浮き出て
その中にラメが輝くという風情でした。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ですから大変上品に洋服に合わせてお洒落が上手に出来ました。
そのころお店が麻布十番にありましたので
銀座、赤坂、六本木のホステスさんは競ってそのストッキングを購入されました。
その後に大ヒットしたのがフランスのル・ブルジェのパンストでした。
適度な光沢と15デニールという薄さそして脚が綺麗に見えることは間違いなしでした。
脚を組んだ時や、スリットから見える太腿が陰影を出し
脚を神秘に見せていました。
お客様からきっと褒められたことでしょう。
これはバブルのせいもありましたが、こんなに綺麗な靴下は日本には有りませんでしたので
大ヒットしましたね。
結構丈夫でした。
そして何度洗濯しても風合いは変わりませんでした。
一度にお一人で6枚入の箱を5箱から10箱購入されていました。
すごいでしょ。ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
因みに1枚1500円でした。
そして同時にフルサポートとしてヒットし続けていたのが
アメリカ製ヘインズの140デニールでした。
これもよく売りましたね。
でも私は肌触りがザラッとして私はあまり好きではなかったです。
そしてこのヘインズの世界的フルサポートの大ヒットをきっかけに
ヨーロッパのストッキングメーカーもめちゃくちゃに140デニールの
パンストを販売し始めました。
もともとは静脈瘤の医療用が発端でしたが、
脚が疲れない、脚が綺麗に見えるなどの一般の利用も多くなり
ヒットしていきました。
フルサポートの靴下も日本製のDianaなどを扱いましたが、
やはりに日本製はいつの間にか下がってきたり、肌触りがいまいちでしたり
脚の凹凸がうまく表現できずにサリーちゃんの脚になってしまったりと
私としては納得のゆかない代物でした。
何故か今でもわからないのですが、脚が膨張して見えます。
いわゆる大根脚になってしまうのです。
ヨーロッパのストッキングはこの点肌触りが良くストッキングが下に下がらないので
一日中快適に穿いていられます。
そして穿いたときに脚の輪郭が大変綺麗に見えますので
いつもの自分の脚の30％はアップし綺麗な脚のラインができますね。
脚って見えなそうで案外と目に付く処ですよね。
電車の中で綺麗な足の人を見ると女性の私でもワクワクしてきます。
ですからヨーロッパのストッキングはやめられ無いのです。
スカートを穿いてお洒落をした時こそ
ストッキングに気を使ってほしいですね。
最近扱ったのはイタリアの【Ｏ’ｓｅ】オゼというブランドです。
この会社はとうもろこし畑をいくつも超えた中に有ました。
ご両親が創立されて今は姉と弟で後をついでいます。
大変綺麗なストッキングです。
ですがヨーロッパ製品も日本に入りにくくなってきました。
市場のグローバル化により純ヨーロッパ製品が無くなてきましたし、(ノ◇≦。)
又価格が見合わなくなって来ましたので輸入しにくくなりました。(ﾉ_-｡)
いい女って見えないところに気がつく人じゃないでしょうか。
これが日本古来の粋、そして日本女性じゃないでしょうか。
私も古くなったようですが、
温故知新ですので若いみなさまも心に止めていただきたいものです。
そんな然りげ無い(さりげない・・・が正しい日本語です。)
お洒落に男性は心を留めるのではないでしょうか。
エログロにどうだどうだと自分を安売りせずに
しっかりと自分を高いところで売っていただきたいものです。
秘めたる色気をしっかりと身につけてくださいませ。
(でた～～～～おばさんのぼやきが・・・ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ)
上品な色気は歳を重ねても残ります。(≡^∇^≡)
http://cosmos-tirrea.jp/
どうってきかれてもね～～～～(・ω・)/ ってところですよね。
今日はストッキングのセクシーさいついてお話してゆこうと思います。o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪
国産とヨーロッパの靴下の違いはセクシーな脚を演出してくれるかどうかに関わっています。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ**:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
私は20代前半はもっぱらナイガイのパンストを穿いていました。
当時はラインストーンとかがやっと流行り始めて、☆彡
銀座のデパートに行っては変わったストッキングを買い漁っていました。
自分の洋服に合わせてストッキングの色を選んだり
柄やワンポイントを選んだりして楽しんでいました。o(^^o)(o^^)o
そのころやはり日本のストッキングの主流はアツギです。
ついでグンゼ、福助と続き・・・
デザインもののストッキングで素敵だったのがナイガイでした。
生地も透明感があり割と綺麗でしたね。(^_-)☆
デイリーに使っていたのはアツギのフルサポーティーです。
これは丈夫でしたから便利でしたね。
今は信じられない話ですが、
当時はまだストッキングがたるんでしまったりするものが多く有ったので、
フィット感が良く丈夫なフルサポーティーは人気のあるアイテムでした。(^∇^)
この話がなんのことかおわかりにならない方が多いと思います。
最近のストッキングはすべて体にフィットしますが
当時はまだなんとなくずるずると落ちる感覚がありました。
そのなかでもアツギのフルサポーティーは脚にフィットしました。
でも穿いて脚が綺麗に見えるなんてことはなかったです。
飽くまで実用的で、美的感覚は一切なしです。
そのような国産ストッキングを使用していた頃でした。
ランジェリーの仕事をするようになり
始めてインポートのストッキングにめぐり合いました。
当時の私はストッキングの色は薄い色を穿いていました。
その時業者が持ってきたパンストの色は薄いピンクでした。
タバコぐらいの大きさの箱に丸めるように入っていたのを覚えています。
販売価格は600円(アツギのフルサポーティーは500円)
卸値で買うとアツギより易いものですからまとめ買いしていました。
アメリカ製でしたね。
でも結構丈夫で履くと脚が綺麗に見えるので大変気に入っていました。
透明感が有り、下がりにくくたるまずに履けることが嬉しかったです。
何となく色っぽい脚に見えるのでした。
でもサポートは一切なしです。
カルチャーショックまで行きませんでしたが、大変お気に入りでした。
今でも有ったらほしいですね。:*:・(￣∀￣)・:*:
それから少ししてめぐり合ったのがウォルﾌｫｰﾄﾞのストッキングでした。
これも業者の社長が大変力を込めて売り込んでいた商品です。
特に扱っていたのがラメ入りのものでした。
当時日本製のラメは脚を入れると膨張してラメのほうが浮き立ってしまい
かっこいいとか素敵とかいう域からまるで外れ、
とにかく「ラメはいてるぞーーーー
」という感じで迫り来るものが有りました。（-""-；)ところがウォルﾌｫｰﾄﾞのストッキングは履くと脚の輪郭がフット浮き出て
その中にラメが輝くという風情でした。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ですから大変上品に洋服に合わせてお洒落が上手に出来ました。
そのころお店が麻布十番にありましたので
銀座、赤坂、六本木のホステスさんは競ってそのストッキングを購入されました。
その後に大ヒットしたのがフランスのル・ブルジェのパンストでした。
適度な光沢と15デニールという薄さそして脚が綺麗に見えることは間違いなしでした。
脚を組んだ時や、スリットから見える太腿が陰影を出し
脚を神秘に見せていました。
お客様からきっと褒められたことでしょう。
これはバブルのせいもありましたが、こんなに綺麗な靴下は日本には有りませんでしたので
大ヒットしましたね。
結構丈夫でした。
そして何度洗濯しても風合いは変わりませんでした。
一度にお一人で6枚入の箱を5箱から10箱購入されていました。
すごいでしょ。ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
因みに1枚1500円でした。
そして同時にフルサポートとしてヒットし続けていたのが
アメリカ製ヘインズの140デニールでした。
これもよく売りましたね。
でも私は肌触りがザラッとして私はあまり好きではなかったです。
そしてこのヘインズの世界的フルサポートの大ヒットをきっかけに
ヨーロッパのストッキングメーカーもめちゃくちゃに140デニールの
パンストを販売し始めました。
もともとは静脈瘤の医療用が発端でしたが、
脚が疲れない、脚が綺麗に見えるなどの一般の利用も多くなり
ヒットしていきました。
フルサポートの靴下も日本製のDianaなどを扱いましたが、
やはりに日本製はいつの間にか下がってきたり、肌触りがいまいちでしたり
脚の凹凸がうまく表現できずにサリーちゃんの脚になってしまったりと
私としては納得のゆかない代物でした。
何故か今でもわからないのですが、脚が膨張して見えます。
いわゆる大根脚になってしまうのです。
ヨーロッパのストッキングはこの点肌触りが良くストッキングが下に下がらないので
一日中快適に穿いていられます。
そして穿いたときに脚の輪郭が大変綺麗に見えますので
いつもの自分の脚の30％はアップし綺麗な脚のラインができますね。
脚って見えなそうで案外と目に付く処ですよね。
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ですからヨーロッパのストッキングはやめられ無いのです。
スカートを穿いてお洒落をした時こそ
ストッキングに気を使ってほしいですね。
最近扱ったのはイタリアの【Ｏ’ｓｅ】オゼというブランドです。
この会社はとうもろこし畑をいくつも超えた中に有ました。
ご両親が創立されて今は姉と弟で後をついでいます。
大変綺麗なストッキングです。
ですがヨーロッパ製品も日本に入りにくくなってきました。
市場のグローバル化により純ヨーロッパ製品が無くなてきましたし、(ノ◇≦。)
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いい女って見えないところに気がつく人じゃないでしょうか。
これが日本古来の粋、そして日本女性じゃないでしょうか。
私も古くなったようですが、
温故知新ですので若いみなさまも心に止めていただきたいものです。
そんな然りげ無い(さりげない・・・が正しい日本語です。)
お洒落に男性は心を留めるのではないでしょうか。
エログロにどうだどうだと自分を安売りせずに
しっかりと自分を高いところで売っていただきたいものです。
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上品な色気は歳を重ねても残ります。(≡^∇^≡)
http://cosmos-tirrea.jp/
