モンマルトル~オペラ~ラファイエット~昼食
と動いた上、メルボルンからパリまで28時間のフライトでクタクタ。
もう無理。
一旦ホステルに戻って寝ることにしました。
疲れてるときにパリの地下鉄は本当イラっとくる。
だって全部階段なんだもん。
それに乗り換えで別のラインに行くときけっこう歩かされる。
昔より黒人の割合がかなり増えた気もする。
ホステルでチェックインして、ベッドに倒れこむ俺。
昼寝はできない性質なので、ただ横になって休むだけ。
途中でメキシコ人の男の子が入ってきて、ちょっと話す。
アメリカの大学で勉強してるんだってー。
その子もすぐに出かけたし、俺も2時から次の日の朝まで休むわけにもいかないので夕方暗くなった頃に意を決して再度外へ。
まずはスーパーで買出しをと思い、タブレットで検索。
買出しついでに観光もしたかったから、凱旋門の側にあるスーパーへ。
飲み物と食べ物を買って、歩いて凱旋門へ。
また言うけど、本当タブレット便利だなー。
ネットなくてもGPS動くんだもんなー。
さて、凱旋門ね。
2年前に来たときは昼くらいだったかな?
夜はまた違う雰囲気。
俺の腕では本当の色合いが撮れないです。
けどなんとなく近いかな・・って色でがんばりました。
別の角度から。また今回はこの門の中には入らなかった。特に興味がないからかな。
日本からの修学旅行生がたくさん。
頼むからパリに来て、セーラー服で街を回らないでくれ。。
凱旋門から伸びているシャンデリーゼ通りを歩くことにした。
もっとオレンジできれいな光を想像してたんだけど。
ぜんぜん思ったのと違った。お店もモダンなお店ばかり。
アンパンマン?
うれしい誤算。
シャンデリゼ通り沿いは長~いクリスマスマーケットが開催されてました。
日本で言う出店。
でっけぇチョコ。噛んだら歯のほうが折れちゃいそう。
何食べようかなーって悩む。甘いにおいに誘われてワッフルを買ってみることに。
フランス語のワッフルってどう発音するのか分からないから普通に英語でワッフルをおくれ、と。
チョコたっぷり。激あま。
ワッフルが甘かったから、次はしょっぱいものがほしくなった。
ホットドッグかー。加工肉はガンになるというけど、まあいいやw
いろいろな種類のソーセージがあったけど、名前が分からないので指でさして注文。
うん、味は微妙!パンがね、うまくないね。
なんだか分からないけどかわいいものがいっぱい売ってるクリスマスマーケット。
掘り出し物が見つかるかも。
初日はこんな感じ。
けっこう濃い一日だった。
ゆっくり休んで2日目はルーブル美術館へ。